蒙古タンメンのオリジナルまぜそば(2023年)

セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば インスタント

目次

「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」について

2022年6月6日に発売された、セブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定カップ麺「蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」が、パッケージを刷新して、2023年6月2日に再登場しました(なお、2023年6月2日は台風2号により物流への影響があり、正確な発売日は調査中です)。
「蒙古タンメン中本」の店主である白根誠氏が監修したこの一杯は、辛味がありながらも、味噌と魚介の旨味をしっかりと楽しめます。さらに「えび魚粉」が良いアクセントとして加わり、複数の海鮮の旨味を堪能できるでしょう。

実食

カロリー
「蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」のカロリーは、1食当たり176gで744kcalと、2022年の商品と同じです。

中身
蓋を開けると中には、別添の「液体だれ」と「えび魚粉」の2種類の小袋が入っていますので、熱湯を注ぐ前に取り出しておきます。
なお、熱湯を注いだ後は、蓋の上で「液体だれ」の入った小袋を温めるようにします。

熱湯5分後
熱湯を注いでから5分経過後、湯切りして、まずは蓋の上で温めておいた「液体だれ」を麺にかけます。

液体だれ
しょうゆと豚の脂、煮干しの香りが調和した味噌ベースの「液体だれ」を、熱湯でアツアツの麺の上にかけると、その湯気から強い辛味が漂います。
「液体だれ」は小袋の中で一部凝固しているため、蓋の上で温めておかないと、麺にかき混ぜにくくなります。

完成
液体だれ」を麺全体にしっかりとかき混ぜて、最後に「えび魚粉」を麺の上にパラパラとかけて完成です。
「えび魚粉」は、魚介の香りが中心で、微かに海老の香りも感じられました。

実食
口当たりは辛味を強く感じませんでしたが、進めていくと辛味が増していきました。
辛味は強まっていくものの、味噌の旨味もしっかりと感じられ、バランスの取れた海老を中心とした魚介と豚肉の旨味も楽しめました。
2022年の商品よりも辛味は強く感じられましたが、それでも何故か最後まで完食できてしまう、「蒙古タンメン中本」の辛味は、しっかりと受け継がれていると思います。

まとめ

2023年6月2日に再登場した「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」を紹介させていただきました。
2022年6月に登場して以来、約1ヶ月程度しかこの商品を見かける機会がなかったため、中本ファンの方々の中には再登場を待ちわびていた方も多いのではないかと思います。
今回の商品は前回よりも辛味が強く感じられる点が印象的でした。
辛味は強いですが、味噌のコクと海老を中心とした魚介と豚肉の旨味がしっかりと味わえる「蒙古タンメン中本」の辛旨さが再現されているように見受けられました。