蒙古タンメンのオリジナルまぜそば

蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば インスタント

目次

「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」について

セブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定カップ麺、「蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」が2022年6月6日に全国で発売されました。
辛旨ラーメンで著名な「蒙古タンメン中本」の店主である白根誠氏が監修された商品で、パッケージにも白根誠氏の容姿がプリントされています。
完全オリジナルのまぜそばです。
白根誠氏会心の一杯のようですので、「蒙古タンメン中本」ファンの方は一度は食べてみたい限定カップ麺ですね。
なお、えび魚粉が使われた魚介味噌の味ですので、2022年2月21日に全国で発売された「蒙古タンメン中本 海老味噌」を彷彿させます。

実食

カロリー
「蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」のカロリーは1食176g当たり、744kcalとボリューム満点です。

中身
蓋を開けると中には別添の「液体だれ」、「えび魚粉」が入った2種類の小袋がありますので、熱湯を注ぐ前に取り出しておきます。
なお、熱湯を注いだ後は、蓋の上で「液体だれ」の入った小袋を温めるようにしておきます。

熱湯5分経過後
熱湯を注ぎ5分経過後、湯切りします。

液体だれ
蓋の上で温めておいた「液体だれ」の入った小袋の中身を麺の上にかけます。
辛そうに見えるだけではなく、おそらく辛味成分のアリルイソチオシアネートが含まれおり、揮発成分が喉や鼻の粘膜を刺激し、その辛さを脳へ伝達しておりました。

完成
「液体だれ」を麺全体に和えて、「えび魚粉」の入った小袋の中身をパラパラとかけて完成です。
なお、「液体だれ」と麺をかき混ぜているだけで、「液体だれ」に含まれる揮発成分により、辛さを感じ、体が熱くなり、汗が流れてきました。


蒙古タンメン中本 辛旨味噌」よりも辛さは控えでしたので、食べやすかったです。
辛味はあっても、味噌や魚介の旨味はしっかりと味わうことができ、さらに「えび魚粉」が良いアクセントになっており、複数の海鮮の旨味を堪能できました。
魚介特有の香りが強くないので、魚介の味を苦手としている方でも楽しめる一杯かもしれません。

まとめ

2022年6月6日に全国のセブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定で発売された「蒙古タンメン中本 魚介味噌まぜそば」を紹介させていただきました。
これまでの「蒙古タンメン中本」シリーズの即席カップ麺の中でも辛さは控えめのように見受けられました。
辛味はあっても、味噌や魚介の旨味はしっかりと味わうことができましたので、さらに「えび魚粉」が良いアクセントとして利いて、複数の海鮮の旨味を堪能できました。
辛くても、旨味をしっかりと楽しめる「蒙古タンメン中本」の魅力がしっかりと出ていた一杯ではないでしょうか。