家庭料理のななや

惣菜バイキングメニューも用意されており、料理メニューに追加注文することで、わかめ、ポテトサラダなど豊富な惣菜のバイキングが可能です。

温かい、大根の煮物もあり、寒い季節にピッタリです。
他にも蒸しパンなどが用意されております。
なお、惣菜コーナーでは、トングを持つ手にビニール手袋をする必要があります。

こちらは、骨なし赤魚の極上みりん醤油漬け定食、家庭料理を彷彿させるメニューです。

味噌汁を豚汁に変更しました。
人参、ごぼう、大根といった根菜が、多く含まれているのは、魅力的です。

ご飯、白米の代わりに、無料で七穀米、また、大盛りに変更することも可能です。
白米のおかわりも無料です。

赤魚は、骨がないため、非常に食べやすいです。
みりん醤油で身の奥まで染み渡っており、ご飯のお供に最高な一品でした。
ご飯のおかわりができるので、この赤魚だけで、一合ぐらい簡単に食べられそうです。

糀（こうじ）豆乳鍋定食、豆板醤が添えられております。

卓上に運ばれたタイミングでは、固形燃料が燃えているため、鍋はグツグツと音を立てて煮込まれた状態です。
砂時計の砂が完全に落ちて、完成です。

ネギ、白菜、豆腐、豚バラ肉、チンゲン菜といった具材と、鍋底に沈殿している、うどん。
取皿に取らずに、そのまま鍋からお箸や蓮華（レンゲ）で具材を取って食べるのもありです。

うどんは、このように20cmぐらいの長さがあり、食べ応えがあります。
鍋で長時間煮込まれていても、程良い弾力があり、歯切れも良いうどんです。
豆板醤の辛味が良いアクセントです。