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「ペヤング 超大盛チーズタッカルビ風やきそば」について
「ペヤング」はほとんど毎月のように新しいフレーバーが登場しておりますが、2022年11月22日にローソンで先行発売された「ペヤング 超大盛チーズタッカルビ風やきそば」もそのひとつです。商品名宛（さなが）ら、老若男女問わず万人受けする韓国料理「チーズタッカルビ」を再現した「ペヤング」です。
食べ応えのある鶏肉が具材に使用されており、噛めば噛むほど、その旨味が溢れてきます。
濃厚なチーズを振りかけて仕上げることで、より深くかつ、持続性のある味わいに仕上がります。
なお、一般発売（ローソン以外での発売）は2022年12月5日です。
実食
「ペヤング 超大盛チーズタッカルビ風やきそば」のカロリーは1食250g当たり、1183kcalです。
カップ容器内には、別添の「かやく」、「後入れ調味料」、「やきそばソース」が入った小袋がありますので取り出します。
「かやく」の入った小袋の中身をカップ容器へ入れて、熱湯を注ぎます。
超大盛サイズですので、820mlの熱湯が必要です。
熱湯を注ぎ3分経過後に、湯切りします。
続けて「やきそばソース」の入った小袋の中身を麺の上にかけて、かき混ぜていきます。
「やきそばソース」から普段の「ペヤングソースやきそば」の独特なソースの香りの中にコチュジャンが混ざっているように感じました。
「やきそばソース」を麺全体に和えるようかき混ぜ、最後に「後入れ調味料」の中身を麺の上にパラパラとかけていきます。
「後入れ調味料」は、このように、ほとんどチーズの粉で、麺の上で予熱で溶けていきますが、溶けていくとモッツァレラやゴーダのようなチーズ香りが強くなっていきます。
チーズ香りが強いので、その香りに鼻が慣れるまでは、チーズの風味を強く感じました。
「タッ」は鶏、「カルビ」は「あばら骨」のことですで、いわゆる「ダッカルビ」は「鶏のバラ肉料理」ですが、確かに鶏肉の風味はしっかりと出ていたと思いますが、コチュジャンの甘辛さと、濃厚なチーズの持続性の強く、単調ながらも複雑な味の主張の方が強いように思えました。
まとめ
2022年11月22日にローソンで先行発売（一般発売は2022年12月5日）された「ペヤング 超大盛チーズタッカルビ風やきそば」を紹介させていただきました。コチュジャンの甘辛さと、濃厚なチーズの持続性の強く、単調ながらも複雑な味を楽しめる一杯だと思います。
またチーズの香りも楽しめると思いますが、「超大盛」のサイズにするメリットはないように見受けられました。
「超大盛」のサイズの場合、820mlの熱湯を用意する必要がありますので、ひとりで完食する場合、購入するのに少し抵抗がある方も少なくはないと思います。
ローソンやコンビニでもインスタントコーナーやバックヤードのスペースが限られる店舗もありますので、在庫管理の障壁が高くなってしまうため、仕入れをするかどうか店舗様も逡巡してしまうように見受けられます。
事実、この商品を販売しているローソンの店舗を見つけるのに時間を要してしまったとうのは余談です。