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「日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば」について
2022年6月27日に全国で発売された「日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば」は、「U.F.O.」史上最も濃くてどろどろとした「激濃ソース」と「濃厚マヨ」を極太ストレート麺に絡めて楽しむ、 「極濃」な焼そばです。濃さと旨さがモンスター級の「日清焼そばU.F.O.」です。
ソースの濃さについては、2021年11月15日に発売された記念商品「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」に匹敵する可能性があります。
実食
「日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば」のカロリーは1食172g当たり802kcalです。
食パン1枚をラップの上に置き、この焼そばを乗せて、その上から食パン1枚で上から挟み、ラップで包みます。
半分にカットすることで、「モンスター焼そばパン」ができます。
蓋を開けると中には別添の「濃厚マヨ」と「激濃ソース」の2種類の小袋が入っておりますので、取り出します。
熱湯を注ぎ、蓋を閉め、「激濃ソース」の入った小袋を蓋の上で温めるようにします。
5分経過後、熱湯を湯切りし、蓋の上で温めた「激濃ソース」をカップ容器へ投入します。
「激濃ソース」の中身を麺の上にかけ、かき混ぜていきます。
小袋を開けたとたん、ソースの強い香りが漂います。
「激濃ソース」を麺全体に和えるようにかき混ぜます。
麺がほとんど真っ黒な状態になりました。
また、ソースを麺にかき混ぜることにより、さらにその香りが一層強く感じました。
最後に「濃厚マヨ」の小袋の中身を麺の上に、かけて完成です。
マヨネーズは粘性が強いことから、その濃厚さが伺えます。
ソースやマヨネーズの味が強すぎるため、調味料を食べているような感覚でした、というのが本音です。
確かに食パンで挟んで食べることで、ソースやマヨネーズの濃さが分散されるため、丁度良い濃さになるとは思います。
こちらの商品自体は800kcal強もあり、糖質や脂質の量が多く、さらに食パンにより増大してしまうので、カロリーオーバーに注意が必要ですね。
まとめ
2022年6月27日に全国で発売された「日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば」を紹介させていただきました。 ソースの濃さは「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」に近いかもしれませんが、こちらの商品には、「濃厚マヨ」も付いているため、ソースとマヨネーズの濃さが強ぎるため、調味料を食べているような感覚でした。食パンで挟んで食べることで、ソースやマヨネーズの濃さが分散されるため、丁度良い濃さになりますので、その食べた方を前提にしているように見受けられました。