千歳烏山でイタリアン

「アボカドチーズバーガー」のサラダ・ポテトセット。

追加料金で、こちらのポテトフライとサラダがプレートに添えていただけます。

パンズに挟まれた、アボカド、チーズ、パティ、サラダ、いずれも分厚いですね。
長さ10cm、幅6cm近くあるアボカドを1玉（1個とも数えられるそうです）を半分使っているそうです。
パティはアンガス牛100%で、自家製のソースを使っていおりますので、味に対する満足感は非常に高いメニューだと思います。

ハンバーガーを掴む紙も渡されますが、そこにセットするだけでも一苦労です。
なお、追加料金で、パティを2つにすることもできますが、この大きさを鑑みますと、追加するのに抵抗がありますね。
通帳のハンバーガ、チーズバーガー、自家製サルサを使ったメキシカンバーガーもメニューに用意されておりますので、どのハンバーガを選ぶか、悩ましいですね。

こちらは、「てりやきバーガー」のサラダ・ポテトセット。

ポテトフライに使っているソースはマヨネーズとチリソース（だと思います）。
程良い辛味がホクホクなポテトの甘みを引き立てていました。

自家製のてりやきソースとフランスの本格タルタルソースを使ったてりやきバーガー。

追加料金で、パティを2つにすることもできますが、その勇気を奮い起こすことはできませんでした。
成人男性でも、片手で掴むのが難しいくらいな大きさのハンバーガです。
ジャンクフードとは思えないくらいな上品な味ですが、手と口を汚して食べるのが一番美味しく食べる方法だと確信しています。

「自家製ラザニア」、「自家製のビーフストロガノフ」、「鶏とトリュフのフリカッセ」を注文するとサラダがセットです。

食後のデザート（プチドルチェ）もセットです。
黒蜜が入ったバニラアイス、程良い甘みですので、ホットコーヒーやホットティーと一緒に食べたいですね。

「自家製ラザニア」、個人的な話になりますが、飲食店でオーダーするのは珍しいメニューです。

「ラザニア」とは、シート状の形をしたパスタのことを示唆します。
モチモチ感がしっかりとして、ミートソースとの相性も抜群でした。
また満足するボリュームです。

こちらは、「自家製のビーフストロガノフ」。

口の中に含むと噛まなくても溶けていきそうなくらい、しっかりと煮込まれたビーフストロガノフです。
バターライスもセットになっており、満足のいく一品です。

「鶏とトリュフのフリカッセ」、「自家製のビーフストロガノフ」と同様、バターライスがセットです。

完食するころには味に飽きてしまうと予想しておりました。
実際に口にすると、スプーンでひたすら料理を口の中に運んでしまうくらい無我夢中で食べ続けました。
2皿でも簡単に完食できるくらい、食べやすいメニューです。

2021年3月3日（開始日不明）まで用意されていた「サラダランチ」です。

最初にパンが卓上に運ばれます。
たっぷりとトマトが添えられたフランスパンは、こんがりと焼かれており、カリカリな食感と、瑞々しいトマトとのバランスが調和されていました。

メインのサラダ、具材は魚または肉のいずれかを選択できます。

野菜不足にはぴったりなランチメニューでした。
多くの女性客が注文されておりましたが、惜しくも2021年3月3日で終了してしまいました。

こちらも、2021年3月3日（開始日不明）まで用意されていた「パスタランチ」です。

具材は魚とトマトを中心に使ったペペロンチーノ。
ディナーメニューに日替わりのパスタもあるようですので、タイミングが和えば、こちらと同じパスタ料理に出会えるかもしれませんね。