目次
「蒙古タンメン中本 旨辛飯と豆腐スープ」について
あの「蒙古タンメン中本」のご飯とスープが、それぞれカップ飯とカップスープで、インスタント食品として誕生しました。いずれの商品もセブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定商品です。
激辛な料理であることには間違いないとは思いますが、完食できると信じて実食してみました。
こちらは、「蒙古タンメン中本 チーズの追撃 辛旨飯」です。
マイルドなチーズのコクの味も強く感じた商品です。
実食
旨辛飯には、件(くだん)の「辛旨オイル」が蓋の上に付いていますが、豆腐スープにはついていません。
蓋を開けると豆腐スープの中身に「辛旨オイル」がしっかり入っていました。
旨辛飯は蓋を開けて熱湯を注ぐだけで完成です。
豆腐スープの中には、「辛旨オイル」以外に、かやく入り粉末スープ、とうふの加薬(かやく)がありました。
旨辛飯と旨辛スープだけでは少し物足りないので、セブンイレブンのお惣菜、「味しみ鶏大根」も購入しました。
鶏肉、ゆで卵、大根、ご飯のお供に丁度いいですね。
カロリーは165kcalと低めです。
旨辛飯は熱湯5分、豆腐スープは熱湯3分で完成です。
なお、旨辛飯のカロリーは413kcal、豆腐スープのカロリーは75kcalですので、合わせ500kcalぐらいです。
ご飯と言っても、「蒙古タンメン中本」のご飯ですので、非常に辛いです。
味しみ鶏大根が、箸休めのような存在になりました。
豆腐スープも、激辛でしたが、旨辛飯と同様、不思議と完食できました。
余談ですが、「味しみ鶏大根」と一緒に「パイの実」も購入しました。
辛い食べ物を食べた後、甘い物でなんとなく、舌を緩和させたかったのです。
2020年8月26日から利用できる「パイの実 贅沢シュークリーム」の引換券もセットでした。
まとめ
セブンアイホールディングス限定発売の「蒙古タンメン中本」の「旨辛飯」と「豆腐スープ」を実食しました。ご飯とスープなので、朝食に食べるのは「あり」だとは思いますが、非常に辛いので、個人差はあるとは思いますが、多少なりとも発汗してしまうので、朝から体力を消耗してしまう可能性は否めません。
しかしながら、起床後に寝ぼけ眼な状態で食べることで目覚めは確実に良くなるかもしれませんね。
また、ご飯とスープのみですと、少し物足りないかもしれませんので、「鶏大根」のような、さっぱりとした惣菜と一緒に食べると良いかもしれませんね。