「赤いきつね」の焼うどん

赤いきつね焼うどん でか盛 インスタント

目次

「赤いきつね焼うどん でか盛」について

「マルちゃん」ブランドでお馴染みの東洋水産株式会社で、2020年6月22日より「赤いきつね焼うどん でか盛」が発売されました。
「出汁」にこだわった汁で食べる「赤いきつね」に慣れたせいか、「焼きうどん」と耳にしても、その味のイメージがなかなか直感できなかったので、実食してみました。
なお、こちらの商品は2019年にも期間限定で発売されたそうですね。

3種類の赤いきつね

3種類の赤いきつね

2020年5月17日
「でか盛」は「赤いきつね」にもありますね。

実食

カロリー
「赤いきつね焼うどん でか盛」のカロリーは、640kcalで、「赤いきつね でか盛」のカロリー(635kcal)とほぼ同じです。
コンビニでおにぎり1個と一緒に食べると、おおよそ一食分になるのではないでしょうか。
調理方法
調理方法ですが、焼きうどんですので、熱湯5分後に湯切りが必要です。
湯切りする「赤いきつね」に、少し違和感があります。

中身
蓋を開けると中身には加薬(かやく)、粉末ソース(「ふりかけ」もあります)、特製油の3種類の袋が入っています。
かやくにも揚げが入っておりますが、少しですが、揚げが乾燥麺と一緒に入っております。
なお、「コンビニ限定」で、揚げが多く入っている特典はなさそうです。
熱湯5分後
かやくを入れて、熱湯5分後に、湯切りした状態です。
この後、特製油をかけて、軽く混ぜます。

完成
次に粉末ソースをかけて混ぜます。
なお、粉末ソースをかけて熱湯を注ぐと、かなり薄味になり、悲しくなります。
最後に、ふりかけをかけて完成です。
実食
いよいよ、実食です。
味は「赤いきつね」そのままですが、どことなく、焼きうどんを食べているような食感がありました。
「赤いきつね」よりも出汁の旨味が際立っているように思えました。

まとめ

2020年6月22日に発売開始された「赤いきつね焼うどん でか盛」を実食しました。
こちらの商品は昨年(2019年)にも期間限定で発売されたそうです。
味は「赤いきつね」そのままですが、どことなく、焼きうどんを食べているような食感があり、兎に角、出汁の旨味が口の中いっぱいに広がった点が印象的でした。
まるで、「赤いきつね」のスープと麺を同時に食べているかのようでした。
今回が期間限定かどうか不明ですが、うどんも「う」が名前につきますので、「土用の丑の日」に食べるのもありですし、ロングセラーとなって欲しいと思いました。