目次
場所
京王線の千歳烏山駅に到着しましたら、南側(北側は旧甲州街道方面になります)に向かいます。 左手にシミズヤというスーパーマーケット、右手にみずほ銀行がある通りがありますので、その道を直進し、千歳烏山南の丁字路に向かいます。その丁字路の手前付近の右手方向に「すし三崎丸 千歳烏山店」があります。
地図はこちらです。
テイクアウト
緊急事態宣言に伴い平日の営業時間が11:00〜20:00に変更されています。
土日祝の営業時間については、来店前に店舗様に電話で確認をされたほうが安全です。
お持ち帰りメニューが用意されています。
「誉(ほまれ、10貫)」、「栄(さかえ、8貫)」の2種類がオトクな価格でテイクアウトできます。
また、お子様向けに「梅」が用意されており、お持ち帰りも可能です。
ランチ(月〜土)
百合(ゆり)
ランチメニュー(月〜土)の「百合」です。
「三崎丸」の看板ランチメニューではないでしょうか。
ランチメニューには味噌汁がセットになっており、追加料金で、あら汁または、あさり汁に変更ができます。
巨大な穴子をはじめ、ビンチョウマグロ、海老、とびっこ(とびこ)、ネギトロ、中トロ、ゲソ、サーモン、玉子と豊富な品揃えです。
「とびっこ」と「まさご」の見た目は同じなので、よく間違えますが、「とびっこ」はトビウオの卵、「まさご」はししゃもの卵なのです。
中トロを小皿に移して、京樽特製の醤油を少しかけて食べます。
平日ランチタイムに中トロを食べるのは贅沢かもしれませんね。
十貫盛
こちらは「十貫盛」です。
左から、赤身、ゲソ、サーモン、ビンチョウマグロのラインアップ。
いくら、ネギトロ、玉子が続きます。
そして、甘エビ、コハダ、穴子と十貫ですが、何から食べるかは個々人の好みですよね。
大漁盛
ランチメニュー(月〜土)の中で、一番値段の高い「大漁盛」です。
さらに贅沢にも「あさり汁」に変更しました。
想像以上に大粒のアサリでした。
アサリの数も結構入っており、汁にもしっかりとアサリの出汁というか旨みが出ていて、美味でした。
手前は左から、ブリ、甘エビ、カツオ、石垣貝、穴子のラインアップ。
季節によって内容は変わります。
玉子、ネギトロ、ゲソ、サーモン、イクラ、コハダと盛りだくさんで、どれから食べれば良いのか悩みますね。
梅
こちらは「梅」です。
「大漁盛」の量の半分ぐらいに見えますが、お昼の食事の量を抑えたいときは丁度良い量です。
手前の左から、サーモン、カツオ、とびっこ、石垣貝が並んでおり、後列には、赤身、甘エビ、玉子、ネギトロです。
味噌汁を「あら汁」に変更しました。
身が大きいのが魅力的ですが、旨みの半分は味噌汁に流れていました。
海鮮丼
ランチメニュー(月〜土)には、丼メニューも用意されており、こちらは「海鮮丼」です。
ネギトロ、海老、鰆、赤身、玉子と豊富で、ご飯の量とバランスが良かったです。
まぐろ丼
「まぐろ丼」です。
赤身、ネギトロ、中トロ、ぶつ切りと、色鮮やかですね。
赤身をこのように醤油に一度漬けます。
醤油を漬けた赤身を丼に戻すことで、ネギトロに適量の醤油をかけることができます。
まとめ
「すし三崎丸」の月曜日から土曜日のランチメニュー(11時〜17時限定)を全て実食しました。メニューの内容は、「百合(ゆり)」、「十貫盛」、「大漁盛」、「梅」、「海鮮丼」、「まぐろ丼」の6種類です。
なお、日曜日と祝日は、ホリデーランチ(11時〜17時限定)が用意されており、10貫盛の「江戸前にぎりセット」、「彩ちらしセット」の2種類が用意されております。
千歳烏山駅周辺(徒歩5分圏内)には寿司屋さんが数件しかないので、「すし三崎丸 千歳烏山店」は基調な存在だと思います。
店舗情報
店名 | すし三崎丸 千歳烏山店 |
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住所 | 東京都世田谷区南烏山5-16-1 Googleマップ |
電話番号 | 03-3300-0037 |
バリアフリー | 入口が少し狭いですが、ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 30〜50代の年齢層が多く、男女比は6:4程度です。 |
BGM | Jazz |
注文後の待ち時間 | 3〜10分 |
営業時間 |
11:00~23:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 週末の食事のピークタイムは非常に混雑します。 |