目次
場所
JR宇都宮駅からは西口に出て、大通りを直進すると右手方向に、東武宇都宮駅の場合、東口に出て、大通りをJR宇都宮駅方面に直進すると左手方向に「宇都宮二荒山神社」が見えてきます。地図はこちらです。
PARCO(パルコ)の閉店
二荒山神社で年末詣
2018年の大晦日同様、令和元年の大晦日の12月31日に、宇都宮二荒山神社で年末詣をしました。
眼前のが長い階段を上った先に、拝殿があります。
ひらすら、長い階段を上っていきます。
昨年よりも楽に階段を上りきれたような気がします。
拝殿はこの先にあります。
階段を下るときも、注意が必要ですね。
2018年同様、あまり何も祈願せずに、参拝しました。
今回もおみくじに挑戦しました。
「餃子おみくじ」は、なんだか宇都宮らしいですよね。
このように、お箸で、おみくじをひきます。
結果は「吉」、実力を蓄えて、じっとチャンスを待っている状態です。
概ね、恋愛も、仕事も「果報は寝て待て」とのことですが、40年以上待ち続けているので、さすがにそろそろ「果報」を手にしたいものです。
おみくじの中には、餃子の形をした、お守りも入っており、「焼餃子」でした。
「焼餃子」は、「金運上昇」のお守りです。
ボロボロの小銭入れにそっと入れておきました。
金運上昇という期待を胸に、階段を下っていきます。
階段は2種類あり、こちらから降りたほうが、少し楽だと思います。
また、2020年も年末詣に参拝したいですね。
その他
余談ですが、こちらは、宇都宮駅ですが、宇都宮線について少し触れたいと思います。
こちらが、大学4年間利用した宇都宮線です。
今では信じられない話かもしれませんが、その当時は電車の中で喫煙できました。
宇都宮線では、途中駅で、停車してもドアは開きませんので、駅に停車中、下車するときはボタンを押してドアを開ける必要があります。
1994年の時点で、この運用だったと記憶しております。
乗車するときも同様に、ボタンを押してドアを開けて、乗車します。
忘れると乗り過ごしたり、乗り損ねて、しまいます。
まとめ
2019年、令和元年も年末詣に「宇都宮二荒山神社」で参拝しました。2018年に参拝した際は「宇都宮パルコ」があり、そこで、運動靴を購入し、スタバで休憩をしたのが記憶に新しいです。
「宇都宮パルコ」は1997年3月にオープンしたので、ちょうど私が大学3年生の時でしたので、閉店してしまうのは非常に残念でしたが、その一方で、今後の周辺の変化が楽しみでもあります。
30代ぐらいまでは、何を願うために、参拝していましたが、今では、宇都宮駅周辺の変化を確認するために立ち寄るのが目的に変わりました。
もちろん、年始になり、初詣に出かけるのも良いと思いますが、あえて混雑を避けて、大晦日に閑散とした、静けさの中で年末詣をするのも、良いのではないでしょうか。