目次
場所
恵比寿駅西口から恵比寿駅前交番に向かい、駒沢通り沿いを渋谷橋に向かいます。恵比寿一丁目の交差点を渡り右折すると「恵比寿横丁」があり、その中に「恵比寿横丁 肉寿司(にくずし)」があります。
地図はこちらです。
同じ恵比寿横丁の建物内に「焼肉寿司」があります。
ほとんど隣接していますので、場所を間違える可能性がありますね。
料理
おみくじ
箸袋がおみくじになっていて、凶から超大吉まで用意されているそうです。
結果は中吉でした。
可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
ドリンク
まずは生ビールで乾杯です。
ウーロンハイと緑茶ハイの定番の焼酎ハイボールの組み合わせです。
肉料理が中心なので、赤ワインを注文しました。
赤ワインはボトルを注文したほうが、コスパが良いかもしれませんね。
肉寿司
お通しはナスのおひたしでした。
肉料理だと思いましたが、さっぱりしたものが出たので嬉しかったです。
鮮やかな桜色をした「桜肉の極レアステーキ」です。
品数が薄いので、早めの時間に来店して注文しないと品切れになる可能性が高いです。
蒙古草原馬の桜肉だそうです。
特製ソースで食べます。
卵黄醤油漬けの「べっこう玉」です。
濃厚な味ですが、どことなくさっぱりしていて、ビールのおつまみに良かったです。
「肉穴子」です。
調理がはじまります。
スタッフさんによりガスバーナーで炙られていきます。
桜肉の肉穴子が完成です。
肉寿司なのでもちろん、シャリもありますが、肉の大きさでほとんど見えません。
見た目は穴子ですが、味はベーコンに近いかもしれません。
寿司らしくなってきまして、こちらは「肉トロ3種盛り」です。
大トロ、中トロ、ネギトロで、もちろん桜肉が使われています。
大トロもとろけるような食感で良かったですが、こちらの中トロも肉の旨味が凝縮されており、美味でした。
巨大な桜肉の「さしとろ」で、こちらの店舗様でおすすめ料理のひとつです。
肉穴子同様、スタッフさんによりガスバーナーで炙られていきます。
このガスバーナーの炎を見ていると不死鳥(フェニックス)のようです。
桜肉のさしとろが完成しました。
もちろん、シャリはこの巨大な肉の下に入っています。
馬の肉ではなく、A5ランク牛並に美味でした。
馬肉の赤身と脂で作られた「馬わさ」です。
茎わさびが和えられていますので、ツンと鼻にくる感覚も良かったです。
「馬三種盛り」で、赤身、極上赤身、縁側です。
こちらは赤身ですが、食感が良く、食べごたえがありました。
まとめ
馬肉(桜肉)を使った料理が中心ですが、牛肉もあります。もちろん「肉寿司」ですので、そのほとんどが寿司料理です。
こちらの店舗様は恵比寿横丁でも1、2位を争うくらいスペースを確保されておりますが、早い時間帯から混雑します。
2時間制と時間制限がありますが、なかなか席を確保するのが難しいほど人気があります。
特に女性客の割合が高いのが印象的でした。
店舗情報
店名 | 恵比寿横丁 肉寿司(にくずし) |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-7-4 Googleマップ |
電話番号 | 03-3444-7005 |
バリアフリー | かなり狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思いますが、テーブル席は利用できる可能性があります。 |
喫煙・禁煙 | 喫煙可 |
客層 | 20〜40代の年齢層が多く、男女比は4:6程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | 不明 |
注文後の待ち時間 | 10分程度 |
営業時間 |
15:00~翌5:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | かなり混雑しますので、席が確保できるかどうは運次第です。 |