目次
場所
国道25号線の淡路町3丁目の交差点から東に向かい、2ブロック過ぎたところを左折し、少し進むと左手方向に「肴 あわ鷹」があります。「肴 あわ鷹」は「あて あわたか」と読みます。
なお、本町駅、堺筋本町駅、北浜駅、淀屋橋駅が最寄り駅になります。
肥後橋駅からも徒歩圏内です。
地図はこちらです。
店内
ぶりと大根の煮物や鯛カマの煮付けがあります。
バイ貝や大きめサイズの京野菜、万願寺唐辛子もあります。
そら豆や生ですが活きたままの活牡蠣(かつかき)が網焼きで調理されます。
ランチタイム(11:00〜14:30)のメニューです。
この店舗様の近辺はオフィス街です。
メニュー
メニューはほぼ日替わりだそうです。
刺身など、魚料理が中心です。
日本各地の銘酒が揃っています。
料理
ドリンク
立呑のファーストドリンクといえば慣習でホッピーといきたところですが、大阪なので生ビールです。
おなじみのハイボールです。
生レモンサワーです。
レモンも凍っています。
久しぶりに「十四代」を飲みました。
他に而今、飛露喜、田酒など珍しい日本酒が用意されています。
アラカルト
「刺身三種盛り」です。
鮮魚もそうですが、タマネギも非常に美味でした。
まずはヒラメから。
ほどよい脂があり美味でした。
ブリです。
脂がのっていて照明に照らされて輝いています。
サワラだと思いましたが、ヨコワです。
ヨコワとはクロマグロの若い魚だそうで、高知県産だそうです。
京野菜の万願寺唐辛子です。
万願寺唐辛子は、ビタミンEも豊富ですが、ビタミンAもあるという栄養満点な野菜です。
「クワイチップス」です。
「慈姑(クワイ)」は、茎の先に芽見れるので、「芽出たい」ので、正月のおせち料理にも登場しますね。
「本日のグラタン」です。
その日のグラタンは、たくさんのシメジとジャガイモが入っていました。
「アンチョビ月見ぽてとサラダ」です。
味玉に似たゆで卵をこのようにすれば月見というより何かの動物に見えます。
「大人の焼きおにぎり」です。
おにぎりの中にもジャコが入っています。
まとめ
大阪のオフィス街にある立ち呑み屋さんですが、スツールがあるので、座って呑めます。「肴」を「さかな」ではなく、「あて」と読みます。
近畿地方では「あて」と使われるそうですね。
お酒のおつまみも豊富ですが、何より珍しい日本酒がたくさん用意されていますので、飲み比べも楽しめる店舗様だと思います。
店舗情報
店名 | 肴 あわ鷹 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区淡路町3-4-3 仁商建物1F Googleマップ |
電話番号 | 06-6228-3039 |
バリアフリー | 店内は少し狭いため、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 30〜50代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。 1〜2人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP(サザンオールスターズ中心) |
注文後の待ち時間 | 10〜20分程度 |
営業時間 |
11:00〜14:30/17:00〜翌1:00(閉店時間は不定) 定休日は未定 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | カウンター席が10席ほどですので、すぐに混雑します。 22時過ぎると入店しやすいです。 |