目次
場所
京王線の八幡山駅を降りて改札口を出て、左手方向に道なりに進んでいき、甲州街道まで出ます。甲州街道を渡らずに左折し、歩道を道なりに進んでいきますと左手側に広島風お好み焼き屋があり、その店舗様と隣接して「うなぎ由良川」があります。
「由良川」は「ゆらがわ」と読みます。
地図はこちらです。
テイクアウト
ランチタイムでも、お持ち帰りができるようになりました。
なお、緊急事態宣言に伴い、2020年4月上旬より、20時で閉店となります。
「うな重」はもちろん、他のメニューもテイクアウト(お弁当でお持ち帰り)可能です。
調理に時間を要するため、事前に電話(03-3304-5199)で注文しましょう。
直接来店し、注文した場合、40分程度待つことになります。
メニュー
メニュー表です、うな重や白焼きがメインです。
「うなぎ由良川」の営業時間や連絡先などです。
来店前に事前に電話で注文をしたほうが調理時間が短くなり、待ち時間が減ります。
料理
お通し
ビールや焼酎、日本酒を注文するとお通しがセットになります。
お通しはうなぎの肝を使った料理です。
うな重
「うな重(竹)」です。
梅、竹、松、特上と4種類あり、特上ですと、うなぎ1.4匹分です。
うな重の竹が標準の量、といったところでしょうか。
こちらの「きも吸い」はセットではないので、追加で注文しました。
さて、うな重を左下から右へと食べていきます。
下半分が食べ終わりましたので、ひっくり返します。
また左下から右へと食べていきます。
完食しました。
ごちそうさまでした。
最後はお茶を飲んで、うなぎの栄養素が体中を巡るまでゆったりします。
白焼き
「白焼き(中)」です。
並、中、上の3種類あり、量が異なります。
白焼きは醤油にわさびや生姜を使って食べていきます。
まずは、醤油を使わずそのままで食べました。
蛋白な味なので、次は醤油を使って味の変化を楽しみたいと思います。
わさびと醤油で食べます。
醤油の量は少しで十分だと思います。
次は生姜と醤油で食べました。
個人的にはわさびのほうが好きです。
最後は生姜とわさびの両方で食べました。
串焼き
こちらは「きもやき」の串焼きで、2本セットです。
肝焼きを食べると、日本酒が飲みたくなります。
ねぎま(焼鳥)もあります。
焼鳥のメニューがあるのは気づきませんでしたが、日替わりかもしれません。
その他
こちらは卵焼きですが、「丸焼き」という料理です。
大きい卵焼きの中にはこのようにうなぎが入っています。
そのままでも卵焼きのほのかな甘味があって美味ですが、醤油で食べるのも美味です。
このような大きな卵焼きを自分で作るとなると何度も失敗するでしょう。
卵焼きの中にほとんど空洞がなく、フワフワ感が最高でした。
「茶わんむし」です。
椎茸、三つ葉、銀杏など具だくさんです。
食べていくうちに崩れていきますが、最初はこのようにふんわりとしています。
まとめ
浜名湖のうなぎを扱っているうなぎ屋さんです。来店した後で注文をしますとかなり長く待つことになりますので、来店前に電話をし、注文したほうがいいです。
そうすることで、来店する前に準備が完了しますので、来店したタイミングで調理がスタートするからです。
また、テイクアウトもありますので、そちらを利用するのもありだと思います。
なお、浜松が懐かしくなり、また行きたくなりました。
桜の季節にフラワーパークやガーデンパークに行きたいですね。
店舗情報
店名 | うなぎ由良川 |
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住所 | 東京都杉並区上高井戸1-8-19 Googleマップ |
電話番号 | 03-3304-5199 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は |
喫煙・禁煙 | 不明(吸っている方を見たことがありません) |
客層 | 20〜50代がほとんどで、男女比は5:5程度です。 2〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | テレビ |
注文後の待ち時間 | 30〜40分程度(事前に電話で注文した場合、20分程度) |
営業時間 |
12:00~14:00/17:00~21:00 定休日は火曜日 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | テイクアウトが多いので、混み合うことは少ないかもしれません。 |