目次
場所
京王線の八幡山駅を下車後、甲州街道がありますので、そこを渡らずに右折(東方向)します。右折し、まっすぐ進んでいくと3ブロック超えたところに「餃子館」があります。
上北沢駅からでも遠くはないですが、八幡山駅のほうが近い位置にあります。
地図はこちらです。
店内
メニュー一覧は店内にあります。
2016年ぐらいからラーメンは扱わなくなりました。
店内はなるべく禁煙です。
タバコをここで吸っている光景をまだ見たことがありません。
注文が入ってから餃子は作られます(餃子の餡は仕込み時に調理されています)。
餃子の形になってきています。
夜遅い時間ですとかなり餃子の餡は少なくっています。
料理
お酒は4種類あります。
まずはビールの中瓶。
こちらは、かめ出し紹興酒です。
他に日本酒、ウーロンハイがあり、水はセルフサービスです。
「自家製おつまみチャーシュー」です。
餃子ができあがるまで10分以上かかる場合があるので、こちらは比較的早く出ます。
「自家製おつまみキムチ」です。
赤と白の2種類のキムチです。
白のキムチは大根のときやもやしのときがあります。
餃子のお供、「ライス」があります。
こちらは「半ライス」です。
「ライス」、「半ライス」のいずれもスープがセットです。
卓上には醤油、酢、豆板醤以外にも、自家製ラー油と醤油(!?)があります。
タレをお好みの調味料で作ります。
焼餃子を先程のタレを使って食べます。
水餃子も同様にタレで食べます。
「野菜餃子」です。
たくさんの種類の餃子がありますが、これが一番オーソドックスだと思います。
「大根餃子」です。
分かりづらいですが、小さく刻まれた大根がたくさん入っていて、少しさっぱりとした味です。
続いて「白菜餃子」です。
こちらも、大根餃子と同様、少しさっぱりしていますので、口直しになります。
焼餃子が続きまして、こちらは「ニラ玉餃子」です。
一見ニラが多く、卵がなさそうですが、口の中にいれるとニラと卵の香りが嗅覚を刺激すると思います。
水餃子に変わりまして、「冬瓜水餃子」です。
「冬瓜」は「とうがん」と読みます。
カモウリと呼ぶこともあり、富山県ではカモリ、沖縄県ではシブイと呼ばれているようです。
水餃子の色が緑色になりました。
「ニラ水餃子」です。
ニラには疲労回復のビタミンB1の吸収を促すアリシンが豊富ですので、夏場はこれです。
「しそ水餃子」です。
しその香りがたまりません。
「春菊水餃子」です。
一見ニラのように見えますが、香りが全く違います。
「セロリ水餃子」です。
セロリが苦手な人も食べられるかどうか少し微妙ですね。
「蒜苗水餃子」です。
「蒜苗」は「ピンイン」、「ソンミョウ」、「ソアンミャオ」と読むそうです。
「蒜苗」とはニンニクの若い茎や葉、またはニンニクの芽のことを示唆するようです。
「青椒水餃子」です。
「青椒」は中国語で、読み方は「チンジャオ」、つまり「ピーマン」のことです。
ピーマンが細かく刻まれていますので、ピーマンが苦手な方でも美味しく食べられると思います。
なお、日本語では「西洋唐辛子」や「甘唐辛子」とも書くことがあります。
まとめ
餃子専門の店舗様です。カウンター席のみで、満員となるときが多いので、一人あたりのスペースがあまりとれませんので、汚れても問題ない服装と荷物で来店したほうがいいです。
テイクアウトもできますので、混雑時はそちらを選択するのもありです。
餃子の種類は豊富なので、どれを食べるか悩みます。
なお、ラーメンは2016年ぐらいにメニューからなくなりました。
もう一度味噌ラーメンを食べたいものです。
店舗情報
店名 | 餃子館 |
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住所 | 東京都世田谷区上北沢4-29-19 Googleマップ |
電話番号 | 090-2446-0229 |
バリアフリー | 段差などはありませんが、店内が非常に狭いため、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。 なお、テイクアウトは可能です。 |
喫煙・禁煙 | なるべく禁煙 |
客層 | 30〜50代の年齢層が多く、男女比は6:4程度です。 1〜2人での来店がほとんどです。 |
BGM | ラジオ |
注文後の待ち時間 | 10分程度 |
営業時間 |
18:30~翌1:00 定休日は月曜日、第1・第3火曜日。 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 混雑している時間帯が多く、並んで待たないと入店できない可能性があります。 |