池袋の「かめや」

まずは、キンキンに冷えた生ビールで乾杯。
冬の寒い時期でも冷えたビールは最高です。

こちらは「かめやハイボール」というオリジナルハイボールです。
通常のハイボールとの違いはわかりませんでした。

左上が「レバー」、右上が「タン」、左下が「牛大串」、右下が「アスパラ巻」です。
先端部分が大きい肉を利用している串が目立ちます。
炭火焼きですとどうしても、先端の箇所だけ火力が集まりますので、先端を大きくすることで、焼き加減を均一にしやすいのです。

左上が「レバー」、右上が「つくね」、左下が「タン」、右下が「焼とり」です。
先端部分が大きいだけではなく、塩加減も多くなっています。

レバー、つくね、タン、焼とりを一本ずつ小皿に移しました。
先端の肉を大きく、塩加減を多くすることで、1口目で血中の塩分濃度が上がりますので、2口目で塩分濃度が低い部分を食べることになりますので、美味しく感じることができるそうですね。

レバーとタンですが、串を外して食べるなんともったいないので、串に指したまま食べるのが一番美味しいです。

上から「しいたけ肉詰め」、「砂肝」、「ささみ梅じそ」です。

しいたけ肉詰めは、２つの食感が楽しむことができ、砂肝がコリコリとした独特の食感が面白いですね。

筋肉をつけるには、ささみ梅じそです。
さっぱりしているので、お口直しにもちょうど良いです。

上から、しいたけ、ししとう、ぎんなんの野菜串です。

ぎんなんの串焼きは季節によってメニューにないときがあるようです。
しいたけは肉詰めもありますが、そのまま炭火で焼いた串焼きも大好きです。

次に注文した串焼きですが、左から、手羽先、とり皮3本です。
さすがに手羽先は串から外して、手で掴んで食べました。
なお、手羽先以外は2〜3本単位でのオーダとなります。

エビ塩焼きです。
美味しいので、尿酸値が高くても食べてしまうのです。

野菜や鶏肉だけではなく、このように牛大串もあります。

「まぐろぶつ」です。
元々、「ねぎま」には、「マグロ」が使われていたことを思い出しました。

こちらは、「タコぶつ」です。
甘みがしっかりあって、かなり美味でしたので、串焼きでも欲しいと思いました。

こちらの「ピリ辛餃子」は、想定よりも辛かったです。

鮭のおにぎりです。
焼鳥屋さんでは何個でもおにぎりが食べられます。

じっくり煮込まれた、牛すじ煮込みです。

取り皿にとって七味をかけて口の中に運ぶと、ほとんど歯で噛まなくても勝手にとけました。