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「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばＲＥＤ」について
2022年3月7日にエースコックより全国で新発売された「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばＲＥＤ」は別添のふりかけを加えることで、鰹節の旨みと「鬼辛」で食欲を刺激する味わいに仕上がります。調味たれはガーリックやジンジャーを加えた醤油とポークベースのたれです。
角刃の太麺の焼そばは、噛み応えがしっかりとしており、たれとの相性も優れています。
具材は、大豆のそぼろ、メンマやネギを加えております。
実食
「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばＲＥＤ」のカロリーは717kcalです。
蓋を開けると中には別添の「調味たれ」、「ふりかけ」、「かやく」の3種類の小袋が入っていますので取り出します。
「かやく」の中身をカップ容器へ入れ、熱湯を注ぎ、蓋を閉めて、蓋の上に「調味たれ」の小袋を置き、温めるようにします。
熱湯を注ぎ、5分後に湯切りします。
続いて「調味たれ」の小袋の中身を麺にかけて、麺全体に和えるようにかき混ぜます。
なお、「調味たれ」の中身はハバネロソースのような色ですが、辛さは強くはありません。
「ふりかけ」の中身を麺の上にかけて完成です。
この「ふりかけ」が激辛ですので、麺に和えるかどうかは個々人の判断ですね。
さて実食です。
麺を口の中で「もぐもぐ」と2、3回咀嚼していた時点では辛味はほとんどありませんでしたが、何度か麺を噛んでいくうちに辛味が強くなり、麺を喉に通すときには、辛さで舌がしびれ、額や首筋にじわりと汗が滲みに出てきました。
たれやふりかけと良く絡み角刃の太麺の焼そばですので、10回以上噛むことになりますので、その結果、辛味の刺激を被りやすくなります。
辛さが苦手な方は「ふりかけ」の量を調整して食べた方が良いかもしれません。
まとめ
2022年3月7日にエースコックより全国で新発売された「スーパーカップ大盛り 鬼辛焼そばＲＥＤ」を実食しました。別添のふりかけを加えることで、鰹節の旨みと「鬼辛」の刺激が強くなりますので、ふりかけの量を調整することで辛味を抑えることができます。
たれやふりかけと良く絡み角刃の太麺が採用されていますので、麺を噛んでいくうちに辛味が強くなり、麺を喉に通すときには、辛さで舌がしびれ、額や首筋にじわりと汗が滲みに出てきました。
暑い夏の日に食べたくなるような一杯でした。