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「サッポロ一番 カップスター 海鮮ねぎしお味 タテビッグ」について
「サッポロ一番 カップスター」といえば、1975年1月に産声を上げた、サンヨー食品会社の即席カップラーメンのブランド(登録番号1325031)です。その「サッポロ一番 カップスター」から新しいフレーバー「海鮮ねぎしお味 タテビッグ」が2022年1月10日に全国で新発売されました。
ポーク、チキンをベースにした塩スープに、イカ、ホタテ、カニの海鮮の旨味と香味野菜の風味を加えることで、奥深い味のスープとなっています。
「サッポロ一番 カップスター」といえばカップの表面が凹凸になっており、手で掴んだときのギザギザな手触りが懐かしいですね。
実食
「海鮮ねぎしお味 タテビッグ」のカロリーは363kcal(めん・かやくは312kcal、スープは51kcal)です。
別添の小袋は入っておりませんので、熱湯を注ぐだけで簡単に調理できます。
中には、麺が隠れてるほど、イカ、ホタテ、カニ、玉子(卵)などの加薬(かやく)が沢山入っているのが魅力的ですね。
熱湯3分で完成です。
「サッポロ一番 カップスター」の麺は、表面がツルツルと滑らかで、張りがありますので、熱湯2分程度でも、歯切れの良い食感を楽しめると思います。
いわゆるシンプルな「シーフードヌードル」、シンプルなのですが、毎日食べても飽きない味、そして、久しぶりに口にすると「美味しい」と思う味、だからこそ「サッポロ一番 カップスターはロングセラーのブランドといえるのではないでしょうか。
まとめ
2022年1月10日に全国で新発売された「サッポロ一番 カップスター 海鮮ねぎしお味 タテビッグ」を実食しました。いわゆるシンプルな「シーフードヌードル」、シンプルなのですが、なぜかクセになる味で、カロリーも363kcalほどですので、コンビニエンスストアで販売しているようなご飯物のスープ代わりにピッタリな一杯だと思います。
塩スープですので、「サッポロ一番 塩らーめん」の味をどことなく彷彿する味です。
子供のころ、その日の夕食がラーメンのときに、学校や外で遊んだ帰り道を嬉嬉(いそいそ)と歩んだ日を思い出させるような味になるような一杯になるかもしれませんね。