ペタマックスな辛味噌ラーメン

ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン インスタント

目次

「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」について

通常の「ペヤング ソース焼きそば」のカロリーの約7.3倍のカロリーの「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」が2020年11月2日(CVS先行発売、一般発売は11月16日)に発売されたのが記憶に新しいです。
それから約7ヶ月の月日を経た2021年6月7日(CVS先行、一般発売は2021年6月14日)に2種類の「ペタマックス」シリーズが新発売されました。
その2種類の商品は「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」、「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 醤油ラーメン」です。
2種類の「ペタマックス」シリーズが登場しただけでも驚愕ですが、「焼そば」ではなく「ラーメン」ですので仰天してしまいます。
「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 醤油ラーメン」については、コンビニエンスストアで見つけることができませんでしたが、「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」については、コンビニエンスストアで発見し、購入することができましたので、実食してみました。

実食

箱の側面
巨大な箱の側面には、「4197kcal」というインパクトがあるカロリー表示がされています。

熱湯について
熱湯3分で麺がもどりますが、使用する熱湯が2,200ml(約2リットル)ですので、容器に熱湯を注ぐと全体の重量が3kg以上になります。
今回はラーメンですので湯切りは不要ですが、持ち運びに労力を伴いますね。

箱と容器
箱からカップ容器を取り出します。
カップ容器のサイズは、縦30cm、横55cm、深さ15cmぐらいといったころでしょうか。
カロリーと重さ
「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」のカロリーは4197kcalで驚愕ですが、1食あたり1008gありますので、熱湯の量を加味すると3kgを超えます。

中身
蓋を開けると中には、かやくの小袋が2袋、スープが1袋入っています。

麺について
麺はまさに「ペヤングソース やきそば」そのもので、4ブロックに小分けされています。
1ブロックずつ食べるという選択肢を思いつきました。

加薬とスープの分配
4回に分けて食べますので、かやくの小袋、一袋から1/2、スープの小袋から1/4を使います。


袋入のインスタント麺を調理する方法と同じように、まずは鍋に550mlほど水を入れて沸騰させます。
こちらの鍋は内側に目盛りが付いているので、調整しやすかったです。

1ブロック
鍋入れたお湯が沸騰したところで、1ブロック入れて、3分待ちます。

かやく、スープの投入
続いて、かやくの小袋、一袋から1/2、スープの小袋から1/4を鍋に入れて、かき混ぜて完成させていきます。

完成
調理完了後、鍋からラーメン丼に移しました(鍋に入れた状態で食べても良かったかもしれません)。

実食
平成初期の時代、屋台で食べた味噌ラーメンを彷彿させるような味、というのが素直な感想ですが、麺が「ペヤング ソースやきそば」の味そのものなので、ペヤングの風味もしっかりと感じられました。
屋台といえば、桂文楽氏が焼そば屋台の店主の役をされていた「ペヤング ソースやきそば」のCMを思い出しました。

スープの配分
小袋のスープの配分を少し多すぎてしまったせいか、ラーメンスープが少し塩っぱかったです。
まとめて調理したほうが確実でした。

残り
かやくの入った小袋半分と1袋、そして、スープの入った小袋が約3/4余っていますので、残りの3ブロックも同様な方法で調理して食べてました。
4食連続で、「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」を食べましたので、さすがにラーメンはしばらく食べないように控えました。

まとめ

「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス 辛味噌ラーメン」を実食しました。
カロリーが4197kcalですので、そのボリュームにも驚愕ですが、1食あたりの重量が3kg以上である点も驚異です。
そのため、「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」と同様に小分けにして食べることにし、今回は1/4ずつ調理しました。
大人3人で食べる場合、一回の調理で完食できると思いますが、1人か2人ぐらいでは完食は難しいと思います。
麺が「ペヤング ソースやきそば」の味そのものなので、ペヤングの味を実感させる味噌ラーメンでした。
平成初期の時代、屋台で食べた味噌ラーメンをどことなく彷彿させるような味でもありました。
なお、辛味噌ですが、辛さは強くはないと思います。