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「吉祥寺武蔵家 家系MAX 豚骨醤油ラーメン」について
2021年9月20日、「スガキヤ(Sugakiya)」を運営されている「寿がきや食品株式会社」から「吉祥寺武蔵家 家系MAX 豚骨醤油ラーメン」が全国で発売されました。東京都の吉祥寺で家系ラーメン屋(元六角家姉妹店)「吉祥寺武蔵家」の人気メニュー、「家系MAX(アジコメ アブラオオメ カタメ)」を再現された即席カップ麺です。
モチモチ食感の太めんと、鶏ガラと豚骨をしっかりと炊き出し、醤油と鶏油(チーユ)を加えたこってり豚骨醤油味の濃厚なスープの一杯です。
なお、「アジコメ アブラオオメ カタメ(味濃いめ・油多め・麺硬め」という家系のファンに人気がある注文方法です。
実食
カロリーは、464kcal(めん・かやくは264kcal、スープは200kcal)です。
スープが200kcalなので、全部飲み干すのは少し躊躇しますね。
蓋を開けると、中には、別添の、液体スープ、かやく、のりの3種類の小袋が入っていますので、取り出します。
かやくの小袋を開けて、中身を容器へ投入しておきます。
なお、麺はノンフライ麺です。
麺は「カタメ(硬め)」ですが、麺が戻るまで、熱湯4分要します。
なお、その4分間、液体スープが入った小袋は蓋の上で温めておきます。
熱湯4分後に、蓋の上で温めた液体スープを投入します。
粘着力をある程度伴った獣感のあるスープから豚骨の存在をしっかりと感じます。
液体スープを入れてかき混ぜた後、のりを置いて完成です。
麺は太麺で、表面はツルツルとしており、歯応えは、硬めですが、程よい弾力感があります。
スープは、醤油味で塩分は結構強めです。
さらに豚骨の味に隠れいてる鶏ガラと鶏油(チーユ)から感じ取れる「鶏」は、京王線千歳烏山駅の近くにある「横浜家系ラーメン 武蔵家」のスープを思い出しました。
まとめ
2021年9月20日に「スガキヤ(Sugakiya)」を運営されている「寿がきや食品株式会社」から全国で発売された「吉祥寺武蔵家 家系MAX 豚骨醤油ラーメン」を実食しました。ノンフライの太麺は、表面はツルツルとしており、硬めで程よい弾力感のある歯応えでした。
スープは濃厚で、鶏ガラと鶏油(チーユ)を加えた豚骨スープの味は、鶏と豚で深い味を作り出しており、後味が、京王線千歳烏山駅の近くにある「横浜家系ラーメン 武蔵家」のスープを彷彿させました。
余談になりますが、「吉祥寺武蔵家」はFC展開(沖縄県にも店舗があるそうです)もされているようですので、その武蔵家も系列なのかもしれませんね。