柚子ラータンの阿夫利メシ

蓋の上についてあるお馴染みの袋は、「紅い阿夫利の素」。
こちらを蓋の上で温めながら熱湯5分後に投入することで、「オシャンティ」感がアップするのです。

「柚子辣湯阿夫利メシ」のカロリーは、343kcal。
朝食で食べるのに丁度良いカロリーではないですが、朝から辛い食べ物を口に通すのは抵抗があるという点は否めません。
辛さを緩和させるため、コンビニエンスストアで販売されているサラダ等と一緒に食べると良いかもしれませんね。

蓋を開けて熱湯を注ぐだけです。
ネギに見える具材は、柚子の葉です。

熱湯を注ぎ、蓋の上で「紅い阿夫利の素」の入った袋を温めながら、5分待って完成です。
熱湯を注ぐと柚子の香りが漂いますので、朝食に食べると爽快な気分になれそうですね。

「紅い阿夫利の素」を投入します。
微量ですが、かき混ぜると、かなり紅くなります。

即席カップライスのかき混ぜ方ですが、スプーンでまずは弧を描くように少しだけかき混ぜて、その後、縦横にスプーンを2、3回動かします。
余談ですが、最後に再びスプーンでまずは弧を描くように少しだけかき混ぜると、短時間でよく混ざり、ご飯もふっくらと仕上がることに気づきました。

完成しましたが、かき混ぜている時に唐辛子のピリ辛な刺激的な香りと、柚子の香りが同時に鼻を刺激しました。

スープには魚介だしと鶏ガラを使っているようですが、唐辛子の刺激が強かったので、出汁の旨味をしっかりと感じることができませんでした。
ただし、柚子の風味はしっかりと効いていて、辛さの中にスッキリとした爽快感を感じました。
なお、スープの色ほど、辛くはないと思います。