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「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」について
「カップヌードル」で有名な日清食品から、新たな「汁なし」の「どん兵衛」が2020年6月22日に発売されました。その商品名は「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」、「どん兵衛」史上初の冷やしうどんです。
「どん兵衛」に限った話ではありませんが、個人的に、カップ麺で「冷やし」を実食するのは、実は初めての経験です。
実食
冷やしうどんは「どん兵衛」史上初とのことです。
「汁なし」なので、カップ焼きそばのように、「湯切り口」がついています。
はじめて「どん兵衛」でこのように「湯切り口」がついているのを見たときは驚きましたが、3度目ですので、慣れました。
今回は冷水も使うので、「水切り口」のほうが適切な言葉なのかもしれません。
「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」のカロリーは441kcalです。
コンビニエンスストアでミニサイズのお弁当と一緒に食べると、丁度いい分量になるかもしれません。
作り方ですが、熱湯4〜5分後、湯切りします。
次に冷水を入れて、水切りを3回繰り返します。
蓋を開けると、ふりかけと後入れの液体つゆの2つの袋が入っています。
熱湯5分後に、湯切りして、さらに3回、冷水を入れて水切りをしました。
後入れの液体つゆを入れてかき混ぜた後、ふりかけをかけて完成です。
この完成した見た目から、3分あれば食べられるくらい、非常に食べやすい商品だと思います。
シンプルな味ですが、つゆの出汁の旨味もあって、飽きない味に仕上がっていました。
しかも食べやすいので、食欲がないときでも、完食できる商品ですよね。
冷やさずに熱い状態でも、十分美味しく食べられると思いました。
まとめ
「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」を実食したのが、2020年9月中旬、そのときには、8月の嘘のような猛暑もかなり落ち着き、涼しく過ごしやすくなりました。そのような涼しい季節でしたが、冷やした「どん兵衛」を美味しく食べられました。
季節限定商品ですので、この記事を作成した2020年9月30日には、入手が難しくなっておりましたが、翌年に再開できたら嬉しいですね。
冷やさなくても食べやすく、十分堪能できる味でした。