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「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」について
「ペヤングソース やきそば」でお馴染みの、「まるか食品株式会社」から、2019年11月11日に新たに発売された、「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」。商品名に「火炎」と記載がありますので、もちろん激辛なのは間違いないでしょう。
ペヤング史上最強の辛さの「ペヤング 激辛やきそばEND」ですが、試食したときには、賞味期限もENDでしたので、一口食べてギブアップしてしまったことが、記憶に新しいです。
2019年10月12日に大型台風19号が通過した際、外出が難しかったので、備蓄用の食品として購入した「ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX」を食べました。
その時は、激辛ソースを控えめにすることで、完食することができましたが、それでも辛かったことも、鮮明に覚えています。
「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」を、「ペヤング 激辛やきそばEND」や「ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX」を食べたときの辛さを思い出しならが、実食しました。
実食
1食(237g)あたり、1068kcalですので、通常の「ペヤング ソース焼きそば」のカロリー(544kcal)の約2倍です。
お湯の目安量が820mlですので、電気ケトル1台でなんとか事足りると思います。
820mlの熱湯3分で完成です。
「ペヤング ソース焼きそば」のかやくよりも人参の具材が多いという点が目立ちます。
ソースは全て使いました。
想像以上に辛くないと直感で判断しました。
「ペヤング 激辛やきそばEND」や「ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX」の時は、ソースをかき混ぜているときに、明らかに激辛な見た目と臭いがありましたが、「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」は、そこまでの強烈な感覚はありませんでした。
さて、いよいよ実食です。
確かに辛く、舌がピリピロするということは間違いないのですが、ちょうど良い適度な辛さでした。
まとめ
「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」を実食しました。「ペヤング 激辛やきそばEND」のように食べきれない辛さではありませんでした。
そのため、「ペヤング 激辛やきそばEND」が適度な辛さだと感じられる方には物足りないかもしれません。
また、「ペヤング 激辛やきそば 超超超大盛 GIGAMAX」よりも更に辛さよりも控えめになっていると思います。
個人的には、「ペヤング 火炎風やきそば 超大盛」は、「適度な辛さ」と感じましたので、辛い食べ物が苦手な方でも、なんとか完食できるようになっているかもしれませんね。