そのため、ケララ州のカレーはご飯との相性が抜群で、日本人の口にもよく合います。
そんなカレーが、ココイチで期間限定発売されました。
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「ケララチキンスパイスカレー」について
2026年4月16日より、カレーハウスCoCo壱番屋から「ケララチキンスパイスカレー(税込1,144円)」が数量限定で登場しました。マスタードシードやクミンシード、コリアンダーなど多彩なスパイスに加え、ケララ州のカレーの特徴であるココナッツミルクを合わせた、風味豊かな一皿に仕上がっています。
具材はチキンとジャガイモのみですが、シンプルながらも深みのある味わいが楽しめます。
実食
「ケララチキンスパイスカレー」を「音乃瀬奏サラダセット」で注文しました。
サラダはツナサラダを選びました。
カレー1食につき、ドリンクセットまたはサラダセットを1つ注文すると、「音乃瀬奏」のオリジナルステッカー(全3種)が付いてくるキャンペーンが開催されていました(2026年4月16日〜30日)。
具材はジャガイモとチキンのみ。ココイチの期間限定カレーメニューとしては珍しく、やや物足りない印象を受けましたが、1つ1つがスプーンにしっかり収まる大きさで、見た目以上に満足感があります。
具材に効かせたガーリックやブラックペッパーよりも、カレーソースのスパイスの存在感のほうが強く感じられました。
卓上に運ばれてきた瞬間、スパイスだけでなく、ミルクのようなやさしい甘さが混じり合ったトロピカルなココナッツミルクの香りが広がり、インドというよりタイカレーを想起させました。
ただし、実際に味わってみるとスパイスの風味もしっかりと感じられ、どこか斬新な味わいです。
さらに、中毒性もあるため、一度カレーソースを口に含むと、何度も繰り返し味わいたくなります。
その結果、ライスにかけるカレーソースが足りなくなり、後半は白飯だけを食べることになりました。
徒然言葉
ココイチのスパイスカレーに付いてくるアチャールは、回を重ねるごとに進化しているように感じます。初めてココイチのスパイスカレーを口にしたのは、約5年前の2021年9月に登場した「チキンスパイスカレー」でした。
当時はコロナ禍で残暑も厳しく、外出時にはマスクの着用が欠かせませんでした。食後にマスクをつけると、スパイスの香りが移ってしまったことを覚えています。
初めてココイチのアチャールを口にしたときは、近所の本格的なインドカレー店には及ばないと感じましたが、回を重ねるごとに改良され、今回のニンジンラペのような甘酸っぱいアチャールは、非常に完成度が高いと感じました。
もっとも、ココイチの主役はあくまでカレーですし、アチャールが合わなければ卓上の福神漬で口直しもできます。
とはいえ、皿に盛り付けられたものすべてが料理の一部です。細部がおろそかになると、主役であるカレーそのものの完成度にも疑問を抱かれかねません。
細部へのこだわりがあってこそ、スパイスを繊細に組み合わせたカレーの魅力が引き立つのだと思います。






