2024年11月の「松屋」の期間限定メニュー

「松屋」の期間限定メニュー(2024年11月) 料理

目次

2024年10月の「松屋」の期間限定メニューについて

2024年10月は、「ラーメン二郎」で登場するようなボリューム満点のインパクトのあるメニューが一部店舗で登場し、その他に6種類の期間限定メニューが登場しました。
2024年11月に入っても、10月と同様に毎週期間限定メニューが登場し、「鶏豆腐チゲ」、「ねぎマヨ辣牛めし」、「クジェナパプリッエ」、「炙り十勝豚丼」、「煮込みビーフシチュー」の5種類と出会えましたので、この記事にて紹介させていただきます。

期間限定メニュー

鶏豆腐チゲ

鶏豆腐チゲ(概要)
2024年8月に登場した「鶏豆腐チゲ」と早くも11月上旬に再会できました。

鶏豆腐チゲ(詳細)
貴重なタンパク源の鶏肉と豆腐のコンビニネーションを食べ終えた後、身体のどこかの筋肉になりそうです。
辛さは控え目ですので、食べやすい点も魅力的です。
さらに、厚切り豚焼肉定食もセットにしたので、この1食で、1日に必要なタンパク質の半分以上は接種できました。

ねぎマヨ辣牛めし

ねぎマヨ辣牛めし(概要)
こちらは、「ねぎマヨ辣牛めし」、「辣油(ラーユ)」の「辣(ラー)」が料理名に使われております。

ねぎマヨ辣牛めし(詳細)
シャキシャキの青ネギと牛肉の相性が抜群でした。
まろやかなマヨネーズのコクと、ピリ辛な辣油のコントラストが、そのコンビネーションに拍車をかけ絶妙な味わいに仕上ておりました。
なお、辣油の代わりにキムチを使った「マヨキムチ牛めし」も同日に登場しておりました。

クジェナパプリツェ

クジェナパプリツェ(概要)
チェコの代表的な家庭料理であるクジェナパプリツェが11月中旬に登場しました。
クジェナパプリツェは、鶏もも肉や、赤パプリカ、玉ねぎなどの野菜をクリームソースで煮たシチューのようなものです。

クジェナパプリツェ(詳細)
一見、ごろごろ煮込みチキンカレーのように見えますが、乳製品独特な甘味と旨味が織りなすコクがしっかりとしており、鶏肉の繊細な旨味を引き出しておりました。
チェコでは、クネドリーキといったパンと一緒に食べるようですが、「松屋」ではライスと相性を加味した創意工夫が取られているように見受けられました。

炙り十勝豚丼

炙り十勝豚丼(概要)
2024年1月にも登場した「炙り十勝豚丼」、約1年ぶりの再登場です。

炙り十勝豚丼(詳細)
脂身の甘味、豚肉の旨味、独特な炙った豚肉の芳ばしさの三重奏が口の中で響き渡り、その余韻にしばらく浸ってしまうくらい美味しかったです。 使用されている甘味と塩味のバランスが取れたタレが、肉やご飯のおいしさをしっかりと引き立てておりました。

煮込みビーフシチュー

煮込みビーフシチュー(概要)
ビーフシチューをベースにした料理を「松屋」で見かけることは多いですが、「ビーフシチュー」そのものが登場したのは3年半ぶりのように思えます。

煮込みビーフシチュー(詳細)
ビーフをお箸でつかみ、少し力を入れると肉汁が滴り落ちます。
その肉汁をたくさん含み、凝縮された旨味に溢れたシチューを、人参とポテトが吸収し、妙味のあるおいしさを楽しめました。

まとめ

2024年11月に「松屋」で確認できた5種類の期間限定メニューを紹介させていただきました。
「鶏豆腐チゲ」、「ねぎマヨ辣牛めし」、「クジェナパプリッエ」、「炙り十勝豚丼」、「煮込みビーフシチュー」と10月と同様に毎週期間限定メニューと出会えました。
11月に入り、一気に気温が落ち込み、肌寒くなりましたので、体がぽかぽか温まるようなメニューが目立ったように思えます。
翌月は、さらに冷え込むことが予想されるので、鍋料理などが登場するかもしれませんね。