ウツノミヤテラスの鉄板焼き屋

おすすめ鉄板ランチ、生わさびが利用できますので、すり鉢で、好みの分量をすりおろします。

最初に卓上に運ばれたのが、こちらのサラダです。
このサラダを食べ終えるころには、次のメニューの野菜焼きの調理が始まります。

野菜焼きの具材には、こんにゃく、ズッキーニ、そして、長芋です。
眼前の鉄板で調理をしていただくスタイルです。

写真左から、長芋、ズッキーニ、こんにゃく。
長芋はチーズが和えて焼かれており、イタリア料理のような味わいを楽しめました。
ズッキーニと、こんにゃくはニンニク醤油で仕上げられており、それぞれ妙味がありました。

魚介焼きは、大正えび、または、ほたてのいずれかの具材を選べます。
ほたてを選択しましたが、旨味が強いので、タルタルソースをつけても、その旨味はしっかりと際立っておりました。
また、お好みでレモンを絞ってかけると、柑橘系の酸味により、その旨味に深みを与えました。

ステーキは、国産牛ヒレ（フィレ）または、国産牛ロースを選べます。
今回は、脂身の少ないヒレを選択しました。
眼前で調理をしていただけるので、その音と光景の鑑賞だけでも十分に楽しめました。
焼き上がったフィレ肉は、ステーキソース、マスタードとにんにくのソース、醤油、岩塩の3種類の調味料を使って楽しめますが、肉の旨味を最大限に味わう場合は、岩塩だけ使うのがベストだと思います。
また、ガーリックチップと一緒に食べることで、その刺激がアクセントとなりますので、後半はそういった味変を楽しめました。

ステーキが焼き上がった後、ご飯（または、ガーリックライス）を鉄板で焼いていただけますが、その前に赤だし味噌汁と香の物が卓上に運ばれます。
栃木県で、赤味噌を使った味噌汁は珍しいかもしれません。

ご飯は、ガーリックライスに変更することも可能です。
ただし、ステーキの沢山のガーリックチップが添えられておりますので、ガーリックライスに変更せずに、ご飯と一緒にガーリックチップを食べるスタイルもありだと思います。
ここまで、ガーリックチップだけではなく、ソースにもニンニクが使われているため、ご飯もガーリックライスに変更すると、ニンニクづくしになります。

最後は、デザートとドリンクです。
ドリンクはコーヒー（ホットまたはアイス）、紅茶（ホットまたはアイス）、ウーロン茶、アップルジュース、オレンジジュースから選べます。

ニンニクの風味が口の中にしっかりｔ残った状態ですので、アイスをひと口食べたとき、爽快感がありました。
なお、1〜3人程度で来店した場合、鉄板があるカウンター席を利用することになりますが、デザートの時は、テーブル席へ移動します。