肉塊再来（2023年11月）

「ホロ肉ドカンと豪快カレー」を今回は肉塊LEVEL1で注文しました。
他のカレーメニュー同様、ベースカレーや辛さも選ぶことができ、ご飯の量も選べます。

カレーに盛り付けられている、縦横がともに約4cm程度で、長さが約10cmほどある矩形の豚肩ロースの肉塊は、存在感があります。
この大きさがLEVEL1ですが、肉塊LEVEL2（LEVEL1の約1.5倍）、肉塊LEVEL3（LEVEL1の約2倍）、肉塊LEVEL4（LEVEL1の約2.5倍）とさらに巨大な肉塊のメニューも用意されております。

その外見から、豚肩ロースの肉塊をスプーンだけで細かくカットするのは難しいように見えますが、実際にはスプーンで簡単に差し込むことができ、その状態で少し動かすだけで、ホロホロと崩れていきます。
その特性から「ホロ肉」という愛称が付いたそうです。

肉塊はスプーンでホロホロと簡単に崩すことができ、このように簡単にひとくちサイズにして食べることができます。
非常に柔らかく、数回咀嚼するだけで、舌の上から、口中へと流れ込むように溶けていきます。
すりおろし玉ねぎの甘味と辛味、醤油と砂糖により旨味が引き立てられたシャリアピンソース、さらにニンニクの香りが食欲を刺激しますので、予想よりも簡単に肉塊を完食することができると思います。
巨大な玉ねぎの具材もカレーに添えられており、箸休めにピッタリでした。