50周年企画、東京モス限定販売の「なりもす・ダブルバーガー」

なりもす・ダブルバーガー(50周年企画東京モス限定販売) 料理

目次

「なりもす・ダブルバーガー」について

2022年9月14日からモスバーガーでは、期間限定の「フォカッチャ」が登場しましたが、運営会社の想定を上回る需要があったため、販売が一時停止となりました。
三日月を彷彿させる馬蹄形(ばていけい)のソーセージを挟んだフォカッチャは非常に多くの来店客の胃袋だけではなく、ハートも鷲掴みにしました。
その休止期間もあり、2022年10月3日より、東京モス限定販売かつ期間限定の「なりもす・ダブルバーガー」が登場しました。 2022年3月12日の「モスの日」は、「モスバーガー」50周年を迎えたこともあり、その記念企画のひとつでもあるようです。
なお、「なりもす・ダブルバーガー」の販売期間は2022年10月16日までです。

実食

セット
「なりもす・ダブルバーガー」と「モスチキン」、「もも ジンジャーエール」をそれぞれ単品で一緒に注文しました。

もも ジンジャーエール
「もも ジンジャーエール」は「フォカッチャ」と同じ、2022年9月13日に登場し、2022年11月中旬に終売を予定している期間限定のドリンクです。
ジンジャーエールに、福島県産のももを使用(福島県産白桃4倍濃縮果汁0.4%使用)した果肉たっぷりのソースを合わせた、残食が残る時期にぴったりなさわやかな炭酸ドリンクです。

モスチキン
手で握る取っ手の部分にしか骨がない「モスチキン」は、非常に食べやすく、綺麗に美味しく食べられる点が魅力的です。
なお、カロリーは269kcalです。

なりもす・ダブルバーガー
「なりもす・ダブルバーガー」、いわゆる「モスバーガー」に挟まれた具材である特製ミートソース、パティ、トマトを倍の量にしたハンバーガーです。
大きく口を開けないと、大量にあるミートソースで口がすぐに汚れてしまいますが、そういったことは気にせず、「かぶり」と人目をはばからず黙々と食べるのが最高の食べ方だと思います。
なお、1972年に東京都板橋区成増(なります)にモスバーガー1号店ができたことを記念して、「なりもす」と名付けられたそうです。

まとめ

2022年10月3日より、東京モス限定販売かつ期間限定(2022年10月16日まで)の「なりもす・ダブルバーガー」を紹介させていただきました。
「なりもす」は、1972年に東京都板橋区成増(なります)にモスバーガー1号店ができたことを記念し、「成増」の一部と「モス」を合わせて名付けられています。
「なりもす・ダブルバーガー」、いわゆる「モスバーガー」に挟まれた具材である特製ミートソース、パティ、トマトを倍の量にしたハンバーガーですので、食べ応えは抜群です。
販売期間が短いため、モスバーガーファンの方は一度は実食したい記念メニューではないでしょうか。