原点の「海鮮系おつまみ」の「The KOIKEYA」

KOIKEYA The 貝の浜焼き 全般

目次

「KOIKEYA The 貝の浜焼き」について

、「おつまみ」から始まった湖池屋、そのメーカーが作る「最高のおつまみ」をコンセプトとした商品が「The KOIKEYA」シリーズです。
KOIKEYA The 海老」に続く商品は、溢れるような貝の旨みが楽しめる「KOIKEYA The 貝の浜焼き」が2023年2月13日により全国で発売されました。
1962年に「ポテトチップス のり塩」を発明した湖池屋、日本におけるポテトチップスのパイオニアでもありますが、1953年に「おつまみ菓子」メーカーとして創業したという背景があります。
創業当時は、海老などの海鮮を使用したおつまみ菓子の製造・販売をしておりましたので、「海鮮系おつまみ」は創業期の湖池屋における「原点」でもあるようです。

実食

60th
2022年に「湖池屋ポテトチップス のり塩」が60周年を迎えるのに当たり、先行して2021年10月4日に「KOIKEYA The のり塩」と「KOIKEYA The麹塩」が発売されました(2021年9月13日にコンビニエンスストアで先行発売)。

概要
ポテトチップス、特に「のり塩」といえば湖池屋の商品を連想される方が多いと思います。
その湖池屋のすべての始まりは、「おつまみ」でした。
一枚が至福、しみわたる美味しさで、贅沢な時間を過ごせます。
その贅沢な時間は、帆立、あさり、牡蠣などの旨味に醤油をたらし、香ばしく仕上げ、それらの貝の旨味をふんだんに生地に練り込み、噛むほどに溢れ出る貝の味わいを楽しめる、喜びのひとときでもあります。

カロリー
「KOIKEYA The 貝の浜焼き」のカロリーは33g当たり、147kcalです。

実食
パッケージ(袋)を開けると、魚介類を醤油をたらして、芳ばしく焼き上げたときのような香りが周囲に広がります。
ポテトチップスとは思えないような高級感のスナック菓子、海産物が有名な地域でお土産向けに販売しているお菓子を彷彿させるくらい、豊かな味わいです。
咀嚼すればするほど、帆立やあさりなどの旨味成分を強く感じていくような贅沢な商品のように思えました。

まとめ

2023年2月13日により全国で発売された「KOIKEYA The 貝の浜焼き」を紹介させていただきました。
パッケージ(袋)を開けると、魚介類を醤油をたらして、芳ばしく焼き上げたときのような香りが周囲に広がり、その1枚を口に含め、咀嚼していくと帆立やあさりなどの旨味成分を強く感じていきました。
海産物が有名な地域でお土産向けに販売しているお菓子を彷彿させるような、贅沢な味わい商品だと思います。