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「逆にサッポロポテト」について
「サッポロポテト」が産子を上げてたのは1972年のこと、それ以来、幅広い年齢層の方に親しみ続けられてきました。2022年に「サッポロポテト」は50周年を迎え、その記念に「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」と「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」が2022年10月24日からコンビニエンスストアで先行発売（コンビニエンスストア以外では、2022年11月28日に発売）されました。
「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」は、じゃがいもと７種の野菜のやさしい味わいが楽しめる「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」を「サッポロポテト バーベＱあじ」の形にした商品です。
また、「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」は、チキン＆ビーフをじっくり煮込んだスープを練り込み肉の旨味がクセになる「サッポロポテト バーベＱあじ」を「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」の形にした商品んです。
2種類の商品の形を入れ替えて発売するのは、「サッポロポテト」史上初めての試みです。
「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」と「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」、いずれも数量限定商品ですので、「サッポロポテト」のファンの方はこの機会を見過ごすわけにはいかないですね。
逆にサッポロポテト
アミアミの形になったつぶつぶベジタブル
「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」、「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」の形状が「サッポロポテト バーベＱあじ」の形になった商品です。
スティック形状の「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」は予（かね）てから、「サッポロポテト バーベＱあじ」の矩形で風通しの良い、アミアミ形状に憧れていたようです。
その願望が、「サッポロポテト」の50周年記念に実現することになったのです。
「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」のカロリーは、1袋59g当たり303kcalです。
「サッポロポテト バーベＱあじ」の形状といえど、味は「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」と全く同じです。
ただし、その事実を知らずに、最初の1枚を口にすると、その見た目と食感から「サッポロポテト バーベＱあじ」と一瞬、勘違いするかもしれませんね。
スティックの形になったバーべＱあじ
「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」のパッケージ、「サッポロポテト バーベＱあじ」のデザインをしっかり踏襲しています。
矩形でアミアミ形状の「サッポロポテト バーベＱあじ」は、「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」スレンダーでつまみやすいスティック形状に憧れていたようです。
「サッポロポテト」の50周年記念に、この2品の形状が入れ替われることで、その形状になりました。
「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」のカロリーは、1袋59g当たり285kcalです。
スティック状の形状に変わっても、その味は宛（さなが）ら「サッポロポテト バーベＱあじ」です。
見かけは確かに「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」ですが、「サッポロポテト バーベＱあじ」はバーベキューソースの香りも強いので、食べる前に形が入れ替わったことに気づきやすいですね。
まとめ
2022年10月24日からコンビニエンスストアで先行発売（コンビニエンスストア以外では、2022年11月28日に発売）された「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」と「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」を紹介させていただきました。1972年に発売され、2022年で50周年を迎え、その記念に「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」と「サッポロポテト バーベＱあじ」の形状をお互いに入れ替えた商品です。
「逆にサッポロポテト アミアミの形になったつぶつぶベジタブル」と「逆にサッポロポテト スティックの形になったバーべＱあじ」も形は変わったといえ、それぞれ「サッポロポテト つぶつぶベジタブル」と「サッポロポテト バーベＱあじ」の味はそのままですが、入れ替わったことを知らずに口にすると、その味や香りを感じ取るまでは、入れ替わったということに気づかないかもしれませんね。
いずれも数量限定商品ですので、2023年になると購入できなくなる可能性が高いと思われますので、「サッポロポテト」のファンの方はこの機会を見過ごさないように注意ですね。