タイ料理とインド料理のランチ

タイ料理にはおなじみの4種の「クルアン・プルン」、日本語で「調味料」という意味、「辛み」、「甘み」、「酸み」、「塩み」はセルフで調整します。

ランチメニューでは大きく、このタイ料理とインド料理の2種類が用意されております、サラダがセットになっております。
なお、タイ料理の一部のメニューにはスープもセットになっています。

ランチメニューの「GAPPAO RICE（ガパオライス）」、タイでは一般家庭の料理です。
なお「ガパオ」とは、バジルの一種であるホーリーバジルの意味です。

鶏ひき肉、玉ねぎ、パプリカ、にんにく、バジル、そして目玉焼きといったオーソドックスな具材が使われおります。
ナンプラーやオイスターソース、醤油が食欲を刺激しますので、もう一皿食べたくなります。

インド料理のランチメニューにも、サラダがセットです。

こちらは「KHANA SET」、KHANA（カナ）はネパール語で「食べ物、食事」という意味のようです。
ライス、本日のカレー、本日の野菜炒め、パパド、ピクルスがセットです。

ナスを使った野菜炒め、日本のナスを使った野菜炒めとは全く異なる味でしたので、斬新的でした。

こちらはピクルス、いわゆる「アチャール」です。
インドの漬物ですので、好みがわかられると思いますが、カレーと一緒に食べると妙味があるかもしれません。
なお、生野菜もセットになっておりました。

カレーは2種類あり、こちらレンズ豆を使った豆カレーです。
体に優しい味でした。

カレーもう一品はマトンのようなカレー、トマトの酸味が少し強いように思えました。
ライスだけではなく、パパド（パーパド、パパダム）との相性も良かったです。
なお、パパドはインドの「おせんべい」です。

ランチメニューには、ドリンクがセットで、こちらはチャイ（アイス）です。

こちらはマンゴーラッシー、その他、ラッシー、ジンジャーエール、烏龍茶、緑茶なども用意されております。
アイスだけではなく、ホットドリンクもあります。