お湯が不要な「チキンラーメン」

0秒チキンラーメン インスタント

目次

「0秒チキンラーメン」について

日清食品より1958年8月25日に発売された「チキンラーメン」は、世界初のインスタントラーメンとも言われております。
「すぐおいしい、すごくおいしい」で長年に渡り、多くの方に親しまれ続けた「チキンラーメン」ですが、2022年4月4日に「0秒チキンラーメン」が発売されました。
「0秒」ですので、熱湯を一切使わず、「そのままかじる用」 に新開発された「チキンラーメン」の麺です。
インスタント麺やカップ麺の「チキンラーメン」と比べて塩分をを約50%に抑えることで、「あっさりうす味」 に仕上がっていますので、麺をそのまま食べても楽しめるようになっています。

実食

0秒
熱湯を使わないので、0秒でそのまま食べられます。

湯かけ禁止
「そのままかじる用」に開発されていますので、通常の「チキンラーメン」よりも塩分が抑えられていますので、熱湯をかけて食べても味が薄く、美味しく食べられませんので、「湯かけ禁止」です。

カロリー
「0秒チキンラーメン」のカロリーは362kcalですので、食事に十分な時間が取れないときに最適な商品かもしれませんね。

食べ方
食べ方は「そのまま食べる」、「砕いて食べる」のいずれの方法でも、自分の好きな食べ方で良いのです。
いつでも、どこでも「バリバリ」美味しく食べられます。

中身
袋を開けると、「チキンラーメン」の麺がそのまま入っています。
麺の欠片(かけら)がボロボロと落ちてしまい、部屋で食べると床に落ちて、掃除が大変になりますので、そのまま食べる場合、外で食べた方が良いかもしれませんね。

実食
一旦袋の中に戻し、手で細かく砕いて、ティッシュの上に置いて、一口サイズで食べることで、麺の細かい欠片が部屋のテーブルや床に落ちずに綺麗に食べられると思います。
味は、宛(さなが)ら「バリバリ」と硬い食感の「チキンラーメン」です。
お皿の上に、このチキンラーメンの麺を置いて、その上に目玉焼きを乗せて食べるのも妙味があると思いました。

まとめ

2022年4月4日に全国で発売された「0秒チキンラーメン」を実食しました。
「チキンラーメン」の麺をそのまま食べる商品ですので、そのまま食べた場合、麺の欠片(かけら)がこぼれ落ちてしまいますので、外で食べた方が良いかもしれません。
袋の中で、細かく砕いて一口サイズで食べると確かに麺の欠片をこぼさず部屋を汚さずに済むかもしれません。
味は、宛(さなが)ら「バリバリ」と硬い食感の「チキンラーメン」ですので、ボリボリと食べている時に、思わず笑みがこぼれてしまいます。
お湯を沸かす必要がない「0秒チキンラーメン」のカロリーは362kcalで非常食としても活用できるのではないでしょうか。