ドロドロ、コッテリな「ラ王」

日清ドロラ王 ドロ、コッテリ、鶏白湯 インスタント

目次

「日清ドロラ王 ドロ、コッテリ、鶏白湯」について

2022年4月25日に発売された「日清ドロラ王 ドロ、コッテリ、鶏白湯」のスープは、それまで発売された「日清ラ王」シリーズ(フレーバー)で最高レベルの「ドロドロ」とした、極濃コッテリ鶏白湯のスープです。
「日清ラ王」の特徴でもある、モチモチした食感のノンフライストレート麺に、その史上最高レベルに「ドロドロ」したコッテリ鶏白湯スープがしっかりと絡みます。
また、具材の鶏チャーシューにもそのスープが絡みつき、「ドロ、コッテリ」な一杯を楽しめます。

実食

カロリー
「日清ドロラ王 ドロ、コッテリ、鶏白湯」のカロリーは453kcal(めん・かやくは344kcal、スープは109kcal)です。

中身
蓋を開けるとカップ容器の中には別添の「粉末スープ」、「かやく」、「液体スープ」、「鶏チャーシュー」の4種類の小袋が入っておりますので取り出します。
「かやく」と「鶏チャーシュー」の小袋の中身をカップ容器へ入れて、熱湯を注ぎます。
また、「液体スープ」の小袋は蓋の上で温めておきます。

熱湯5分
熱湯を注ぎ5分で麺が戻ります。
なお、外気温が低いと、その5分間で熱湯が冷めてしまい、ノンフライ麺が戻らず、固茹で状態の麺になってしまわないように注意が必要です。

スープの作り方
「粉末スープ」の小袋の中身をカップ容器へ投入し、麺をほぐすように熱湯にかき混ぜていきます。
その後、蓋の上で温めて置いた「液体スープ」の小袋の中身をスープに入れて、麺に和えるようにかき混ぜて、完成です。
「粉末スープ」の先に「液体スープ」を入れてしまうと、「ネバネバ」とした粘性の力により、麺をほぐすのが難しくなってしまいます。

完成
「粉末スープ」、「液体スープ」の順に、麺をほぐしながら熱湯に溶かしスープを作って完成です。

実食
麺を割り箸で、このように持ち上げますと、麺に「ドロドロ」とした鶏白湯スープがしっかりと絡んでいます。
「ドロ、コッテリ」という文言が商品名に含まれていたこともあり、熱湯を多めに入れてしまいましたが、それでもスープは濃厚でした。
スープを口に含めると、舌の周辺で「ネバネバ」に近い「ドロドロ」とした感触がしっかりと残ります。
「コッテリ」とした味ですが、ボリュームは控えめですので、飽きずに完食できました。

まとめ

2022年4月25日に発売された「日清ドロラ王 ドロ、コッテリ、鶏白湯」を紹介させていただきました。
モチモチした食感のノンフライストレート麺で、生麺のような滑らかさも兼ね備えていますが、「ドロドロ」とした鶏白湯スープがしっかりと絡みました。
スープを口に含めると、「ドロドロ」とした感触がしっかりと感じ取れます。
極めて濃厚な鶏白湯スープの一杯のため、「コッテリ」とした味で、完食するまでに飽きてしまう懸念がありましたが、カロリーが453kcal(めん・かやくは344kcal、スープは109kcal)と控えめとなっておりますので、容易に最後の一本の麺を食べて終えて、スープをすべて飲み干せるのではないでしょうか。