50周年目のモスバーガー

50周年目のモスバーガー(記念ノート) 料理

目次

「モスの日」について

東京都板橋区の成増にモスバーガーのパイロット店がオープンしたのが1972年3月12日、その日が、いわゆる「モスバーガー」の誕生日でもあり、「モスの日」と呼ばれています。
3月12日の「モスの日」に来店すると先着で植物の種などがプレゼントされております。
そして、2022年3月12日、ついに「モスバーガー」は50周年となり、50回目の「モスの日」を迎えました。
50周年では記念ノートのプレゼントされました。

50周年記念日のモスバーガー

モスの日
2022年3月12日、都内某所の「モスバーガー」でテイクアウト(お持ち帰り)をしました。
その日は土曜日ということもあり、非常に混雑していたため、店内飲食を断念しました。

モスの日に購入したメニュー
その日は限定メニューの「和風旨だれのとり竜田バーガー」やリニューアルした「オーロラソースのチキンバーガー」などがありましたが、「ハンバーガー」を食べたい気分でしたので「とびきりハンバーグサンド(とびきりトマト&レタス)」の「モスチキンセット」にしました。
「モスの日」にハンバーガーを食べたい気分であれば、「モスバーガー」を注文すべきだったことに後で気づきました。

記念ノート(表紙)
記念ノートはこのようにシンプルなデザインです。

記念ノート(開き)
メモを取るときはスマートフォンのメモ帳機能を利用して書き留めたり、録音アプリで音声を記録することが多いので、ノートを使う機会が激減してしまったという事実を思い起こしました。
デジタルメモも確かに便利ですが、アナログメモも利便性が高いとことが多いので、併用するのがベストですね。

記念ノート(50th)
記念ノートには、「50th ANNIVERSARY!」とプリントされています。

モスチキンのセット
2022年3月12日の時点では「フレンチフライポテト」は販売休止でしたので、「モスチキン」のセットにしました。
ドリンクは、アイスティー(レモン)を選びました。
なお3月12日はその年はじめて最高気温が20度を超えた日でもありますので、ホットドリンクよりもコールドドリンクの方が美味しく飲めた日でもあります。

モスチキン
モスチキンは手に持った部分だけ2〜3cmほどの長さの骨が残る程度ですので、非常に食べやすいです。

とびきりハンバーグサンド
「とびきりハンバーグサンド(とびきりトマト&レタス)」、トマトやレタスの鮮度が高いことは見た目からも容易に判別ができます。
瑞々しい野菜を使ったハンバーガーは魅力的ですね。
ハンバーグは100%国産肉(牛・豚合挽き肉)ですので、こだわりが感じられる一品です。

植物の種(2020年)
余談ですが、2020年3月12日の「モスの日」に来店した際、植物の種のプレゼントがありました。

植物の種(人参)
種の種類は「ミニにんじん(ピッコロ)」でした。
種まきの時期、収穫の目安、育て方といった仔細(詳細)な記載もあります。
なお、2021年の3月12日は来店できなかったのですが、「アスターの種」がプレゼントだったそうです。

まとめ

2022年3月12日の「モスの日」にモスバーガーに来店しました。
東京都板橋区の成増にモスバーガーのパイロット店がオープンしたのが1972年3月12日が「モスの日」ですので、事実上「モスバーガー」は50周年を迎えたことになります。
その日は来店記念プレゼントがノートでしたので、これを機会にデジタルメモだけではなく、アナログメモを併用していきたいところですね。
2022年3月12日は土曜日でしたが、もし金曜日だったら「ごちそうチリバーガー 2種のチーズ」と曜日限定メニューも注文できる特別な日でしたが、たとえ「モスの日」であっても、自分がその日に一番食べたいものを注文することが、一番の「お祝い」になるのではないでしょうか。