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「日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃い黒胡椒荒ぶる岩塩風焼そば 豚塩&ガーリック味」について
2021年に50周年を迎えた「日清焼そばU.F.O.」、2021年3月22日に新発売したのが「ワイルド系塩焼そば」の「日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃い黒胡椒荒ぶる岩塩風焼そば 豚塩&ガーリック味」です。豚の旨味とガーリックを利かせた、がっつり系塩焼そばを、粗挽き黒胡椒と岩塩でスパイシーに仕上げた「ワイルド系塩焼そば」です。
麺は極太麺を採用しておりますので、食べ応えも抜群です。
なお、「塩焼そば」のフレーバーが登場するのは6月〜9月が多いように見受けられますので、3月に新発売するのは少し早いように思えました。
実食
カロリーは741kcal、「ワイルド系塩焼そば」ですので、ボリュームもありますね。
蓋を開けると中には、「液体だれ」と「黒胡椒&岩塩ふりかけ」の2種類の袋が入っています。
塩焼そばですので、ソースははいっておりません。
熱湯を注ぎ、5分後に湯切りします。
なお、その5分間、「液体だれ」は蓋の上で温めて起きます。
湯切りした後、「液体だれ」を投入。
袋を開けた途端、豚の脂身とニンニクの香りが漂いましたので、「豚の旨味とガーリック」に相当するタレだと思います。
最後に「黒胡椒&岩塩ふりかけ」をかけて完成です。
想定したよりも黒胡椒と岩塩の量が多かったので、袋の中身をすべてかけ終えた時は、怯(ひる)みました。
こちらを実食したのが2021年4月中半、日々の寒暖差があった時期で、半袖のシャツで過ごせるくらいの陽気なタイミングでしたので、塩焼そばを美味しく食べられる気温でした。
極太麺の焼そばですので、黒胡椒と岩塩がしっかりと絡み、また豚の脂身とニンニクの味もしっかりとまとっていました。
黒胡椒と岩塩のスパイシーなアクセントがこってりとした塩焼そばを飽きずに最後まで簡単に完食できるような役割を担っていたと思います。
まとめ
2021年3月22日に新発売された「日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃い黒胡椒荒ぶる岩塩風焼そば 豚塩&ガーリック味」を実食しました。実食したのが、2021年4月中半でしたが、日々の寒暖差があった時期でもあり、その日は、半袖のシャツで過ごせるくらいの初夏の陽気でしたので、塩焼そばを美味しく食べられるタイミングだっと思います。
焼そばの麺に極太麺を採用しておりますので、、黒胡椒と岩塩がしっかりと絡み、また豚の脂身とニンニクの味もしっかりとまとっていました。
黒胡椒と岩塩のスパイシーなアクセントが妙味があり、こってりとした塩焼そばを飽きずに最後まで完食できました。
汗ばむような夏の日に、再び食べたい商品です。