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「カップSUGAKIYAラーメン」について
スガキヤ（Sugakiya）を運営されている「寿がきや食品株式会社」から発売されている商品のひとつ、「カップSUGAKIYAラーメン」。名古屋を中心に、全国でも知る人ぞ知る、あのスガキヤラーメンのカップ麺（インスタント麺）があるのです。
富山県富山市内のとあるファミリーマートに立ち寄ったところ、偶然にも、「カップSUGAKIYAラーメン」を発見しました。
個人的には、Sugakiyaのラーメンといえば、和風だしの豚骨スープとそのスープに絡むもっちりとした弾力で、かつ粘着力もある麺といった印象があります。
その独特の特徴をどこまで、カップ麺で再現しているか楽しみでもあります。 富山県と言えば、「寿がきや食品株式会社」といえば、「富山ブラックラーメン」のカップ麺も発売されていますので、富山県にも何らかの縁（ゆかり）がある企業様かもしれませんね。
実食
2020年10月某日、富山県富山市の某ファミリーマートで購入しました。
広いイートインスペースが利用できましたので、そこで実食しました。
こちらのパッケージデザインに使われている女の子のイメージは、スガキヤのマスコットキャラクター「スーちゃん」です。
1958年生まれなので、2020年時点で62歳のはずですが、女の子のままなのです。
スーちゃんには、家族がいるそうですね。
カロリーは294kcalとかなり低いです。
おやつにピッタリですね。
蓋をあけると、「後入れねぎ入かくし味」、チャーシューが入った「かやく」、「液体スープ」の3種類の袋が入っています。
乾燥麺がノンフライ麺であることは視認もできますね。
「かやく」の袋の中身を入れて、熱湯5分で完成です。
その5分間、蓋の上に「液体スープ」の袋を乗せて温めます。
熱湯5分で完成です。
熱湯は、ファミリーマートの店内にポットがあるので、それを利用しました。
「後入れねぎ入かくし味」、「液体スープ」を入れて、かき混ぜて完成です。
実際にSugakiyaの店内で食べたラーメンと比較しますと、麺のモッチリ感と独特の弾力は弱く感じました。
ねっとりとした麺はやはりインスタントでは実現が難しいかもしれませんね。
なお、和風だしの豚骨スープについては、Sugakiyaのラーメンを彷彿させるくらい再現できていたと思います。
まとめ
あのSugakiyaのカップ麺を富山県富山市内のとあるファミリーマートで発見しましたので、そこでイートインしました。麺の食感については、実際にSugakiyaで食べるラーメンと比較しますと、違和感がありましたが、和風だしの豚骨スープの独特な味はかなり再現できていたと思われます。
「カップSUGAKIYAラーメン」ですが、地域限定販売かどうかは不明ですが、名古屋市のある愛知県で発見せず、富山県で発見したときは、意表を突かれました。
各地方で、コンビニエンスストアに立ち寄って、普段見かけないような商品と発見するのも趣深いですね。
なお、2020年11月時点で、ECサイトで、こちらの商品を購入できるようです。