2020年の納涼グッズ

2020年の納涼グッズ 全般

目次

2020年の納涼グッズについて

2020年、関東地方では6月上旬ぐらいに梅雨入りし、それから8月上旬と長きに渡り梅雨入りし、雨量の多い日々が続きました。
梅雨明けと同時に猛暑というよりも酷暑が続き、2020年8月30日、この記事を作成しているときも、暑さは続いています。
エアコンに頼りすぎてしまうと、電気料金も軽視できませんので、ちょっとした納涼グッズで少しでも、快適に過ごせるグッズをコンビニエンスストアで見かけたので、記載します。

商品

コンビニのうちわ
まずは定番のうちわ(団扇)、30年ぐらい前は、この団扇か、文房具の下敷きで事足りたような気がします。
2020年はCOVID-19の影響もあり、外出する機会が激減したせいか、団扇を入手する機会がほとんどなくなりました。
団扇は昨年の秋口あたりにすべて処分したため、自費で購入することにしました。
うちわの値段
団扇の値段ですが、500円(税込み550円)と普段ただで頂いているということもあって、かなり高いと思いました。
来年は、外出頻度を増やし、団扇を無料で入手したいですね。

クールタオル(1)
そして、通販番組(平日、「暴れん坊将軍」が放送される午前4時前に放送されていることが多い)で頻繁に取り上げられている、クールタオル。
コンビニエンスストアでも入手できることを最近知りました。
クールタオル(2)
クールタオルの使い方は、簡単で、「濡らす、絞る、振る」だけで、ひんやりとした状態になります。

クールタオル(3)
気化熱で、冷感を実現する生地が使われているそうです。
紫外線(UV)遮断率が高いだけではなく、洗濯機でもそのまま洗えます。
クールタオル(4)
袋を開けて取り出すと「キティちゃん」の絵柄が露骨にプリントされたタオルが出てきます。
40を過ぎた男性がこれをもって外出することで、自分だけではなく、周囲の反応や目線も冷たくなりますが、その冷感体験は不要ですね。

クールタオル(5)
クールタオルの裏地は、このように真っ白です。
裏返しで使えば、キティちゃんに気づかないかもしれません。
クールタオル(6)
タオルを水で濡らして、絞って、振るだけで、ひんやりとしたタオルになります。

クールタオルとマスク
タオルは、自分の汗で濡れますので、日中は一度濡らして使えば、あとは、こまめに振るだけで、常に冷たいタオルの状態を維持します。
しかし、汗の匂いは、残るので、ときどき洗濯する必要があります。
アベノマスクは乾かす必要がありますが、タオルは、絞るだけで、利用可能です。
マスク
余談ですが、アベノマスクは何度か洗濯をしているうちに縮んでいきます。
縮むことで密度が濃くなるので、感染防止効果はあるかもしれませんが、呼吸がしづらい点は、デメリットですね。
あとは、鼻と口の両方を覆うことができなくなりつつあります。

まとめ

コンビニエンスストアで団扇とクールタオルの2種類の納涼グッズを購入しました。
他に、卓上の扇風機も販売されておりましたので、猛暑が9月まで続く場合、購入したいと思います(もしくは来年に備えて購入するかもしれません)。
これまで無料で頂いた団扇が、500円ぐらいするとは思えなかったので、ある意味新しい発見をしました。
団扇を50枚など、一度にまとめて購入すれば団扇1枚あたりのコストを抑えることができますので、来年のCOVID-19(コロナウイルス感染症)の状況によっては、ECサイトで大量購入して、多くの人で分け合ったほうがいいかもしれません。
クールタオルは、通販番組を見て非常に欲しいと思っていたのですが、身近なコンビニエンスストアでも購入できたのが良かったです。