Cup Noodlesの「ミソ」

カップヌードル味噌と激辛味噌 インスタント

目次

「カップヌードル 味噌」と「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」について

カップラーメン(カップ麺)の元祖といえば、日清食品グループの「カップヌードル(Cup Noodles)」で、1971年に世界で初めて登場しました。
2020年の現在、様々な種類の「カップヌードル」が登場してきましたが、その中で 「おむすびに合うランキング」で第1位の「味噌」が、レギュラーサイズで登場し、さらに「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」も2020年6月8日に発売されました。
さて、「カップヌードル 味噌」といえば、テレビCMでも放送されておりました。
CMのBGMは、実は和楽器で演奏されたパッフェルベルの「カノン」ですが、妙に頭の中で「なぜこの曲が採用されたのだろうか?」という疑問湧いたので、結果的に印象に残った、というのは余談ですね。

日清 濃くてうまい MISO

麺までジンジャーな味噌ラーメン

2020年10月14日
ほぼ同じタイミングの2020年6月22日に、「日清 濃くてうまい MISO」が、全国のセブン&アイグループ各店舗で限定発売されました。

実食

「カップヌードル 味噌」

味噌(おむすびに合う)
カップヌードルシリーズで「おむすびに合うランキング」でNo.1なのが、この「味噌」だそうです。
味噌(おにぎり)
個人的にコンビニで好きなおにぎりが「紅鮭」と「とり五目」ですので、「とり五目」と一緒に食べました。

味噌(カロリー)
カップヌードル「味噌」のカロリーは391kcalですので、おにぎり2個ぐらいと一緒に食べると丁度いい量かもしれませんね。
味噌(中身)
中身はこのような感じです。
熱湯を入れるだけです。

味噌(熱湯3分後)
熱湯3分で完成。
少し熱湯の量が足りませんでしたが、「どんまい」です。
味噌(実食)
少し矩形の麺は、お箸でつかみやすく、歯ごたえも楽しめます。
カップヌードルは40年近く食べ続けていますが、飽きないのが不思議です。

「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」

激辛味噌()
こちらは、「激辛味噌 ビッグ」で、2020年6月8日に登場した商品です。
激辛味噌(辛さレベル)
「辛さレベル」は「5」。
この数値を見るだけで汗がにじみ出てきそうです。

激辛味噌(カロリー)
「激辛味噌 ビッグ」のカロリーは、512kcalです。
コンビニのお弁当と一緒に食べるとオーバーカロリーになりますが、おにぎり1個ぐらいであれば、ちょうど良いボリュームになるかもしれません。
激辛味噌(中身)
蓋を開けると、このように、加薬(かやく)などの袋は入っていないので、熱湯を注ぐだけで良いのです。

激辛味噌(熱湯3分後)
こちらも、熱湯3分で完成です。
スープが赤いので、非情に辛そうです。
激辛味噌(実食)
辛さについては、その時の体調や個々人に依存するとは思いますが、想像以上の辛さではありませんでした。
とは言っても、スープを飲み干した後には、「汗だく」になりましたが。

まとめ

カップヌードルシリーズの「味噌」と「激辛味噌 ビッグ」を実食しました。
「味噌」については、麦味噌ベースに、赤味噌と白味噌を合わせておりますので、万人受けするとは思いますが、却って、苦手としてしまう可能性も否めません。
個人的には、麦味噌、赤味噌、白味噌いずれも好きで、混ぜ合わせても特に抵抗はありませんでした。
「激辛味噌 ビッグ」については、食べることで発汗しますが、しばらくすると涼しさを感じますので、暑い季節にもピッタリかもしれません。