名古屋にある味噌煮込みの角丸

味噌煮込みうどん中心のメニューです。
他にも醤油煮込みうどん、カレー煮込みうどんがあります。

煮込みうどんだけではなく、きしめんやそば、うどんのメニューも用意されています。

こちらが「味噌煮込みうどん」です。
くずくずと煮えた状態で卓上に運ばれます。

トッピングは、こちらの天ぷら（えび天）以外に、肉、もち、帆立貝、かき（季節限定）、かしわ、玉子があります。

豆味噌（赤味噌の一種）だけではなく白味噌もブレンドされています。
さらに、ムロアジの厚削りと、本鰹・宗田鰹を蒸さずに生削り、鯖節とを混合した出汁を使っています。

うどんはかなりアツアツなので、取り皿に移して少し冷まして食べます。
かなり煮込まれていますが、うどんのコシはしっかりと残っています。

「味噌煮込みうどん」も人気ですが、こちらの「カレー煮込みうどん」も人気があります。
グズグズ煮えた状態で、卓上に運ばれます。

餅をトッピングしましたので土鍋の中心に、お餅があります。
この餅を最後に食べましたが、かなり柔らかくなっていました。

カレー煮込みうどんは少しピリ辛ですが、とろみのあるスープで、ご飯と一緒に食べたくなります。

こちらは「かしわ」で鶏肉です。
「かしわ」とは、羽根の色が茶色い鶏のことで、漢字で「黄鶏」と書きますので、ニワトリの種類でもあります。

このままズルズルと食べたいところですが、かなり熱いので一旦取り皿に移します。

このように「味噌煮込みうどん」同様、取り皿に移して食べていきました。

残ったスープでチーズリゾット風の〆方があります。

まずは、注文時に、ごはんと粉チーズを追加しておきます。

カレー煮込みうどんの残ったスープにご飯と粉チーズを入れてかき混ぜて完成です。

粉チーズはほぼ完全に溶けてしまいますが、しっかりとピリ辛なカレーがマイルドになって、〆として最高の料理になっていました。