目次
場所
京王線八幡山駅の改札を出て右手方向に進むと、右方向に「エイトマン」というパチンコホールがあります。「エイトマン」の左側に小道がありますので、その小道を進んでいくと正面に「千(SEN)」があります。
地図はこちらです。
メニュー
メニューは入口付近のホワイトボードに記載されています。
その日によって、メニューの内容は異なります。
お勧めメニュー表は店頭やテーブル席のホワイトボードに記載されています。
同じメニューでも日によって素材が異なったりします。
料理
お酒
とりあえずビールで生ビールです。
立ち飲みでもいいですし、ストゥール(スツール)もありますので、座って飲むこともできます。
ホッピーセットもあります。
キンミヤ焼酎がかなり入っていますので、少し飲んでホッピーを足していきました。
中身の追加も可能です。
某有名俳優を捩って少し話題になりましたが、レモンサワーです。
レモンサワーはこちらののグラスで飲みたいですね。
数が限られていますので、利用できるかどうかは運次第です。
ひれ酒もあります。
トラフグのヒレが使われています。
寒い時期はひれ酒で温まりたいですね。
お酒がなくなっても、ヒレからまだ「ダシ」ができますので、次酒を注文しました。
1、2回次酒を注文しても、ひれ酒の味が楽しめると思います。
アラカルト
「刺身3種」です。
その日によって、刺し身に使われる魚は異なることがあります。
こちらは「カツオ」の刺身です。
ダイエット効果があるといわれている「L-カルニチン」の原料のリジンとメチオニンが豊富なので、ダイエット効果があったらいいですね。
「アジ」の刺身です。
脂が適度にあって美味でした。
こちらは「イサキ」の刺身です。
イサキを口にするのは久しぶりでした。
「パテ」です。
このパテはじゃがいもとおそらく魚のすり身が使われていると思いますが、とても美味でした。
バケットの上にのせてそのまま食べたいところですが、せっかく野菜がありますので・・・
バケットの上に辛味大根(だと思います)をのせて更にレンコンをのせて食べました。
シャキシャキとした歯ごたえの野菜とバケットのカリッとした2つの食感も楽しめました。
レンコンと大根をなんとなく逆にしてみました。
味は変わらないのですが、少しだけ歯ごたえの違いを楽しみました。
「手作りシュウマイ」です。
シュウマイに豚ひき肉が使われていると思いますが、異なる食感の肉(豚肉だと思いますが・・・)も混ざっており、味と食感の両方を堪能できます。
「燻製盛合」です。
スモーキーな燻製はいろんなお酒と相性がいいかもしれませんね。
「牛レバーの胡麻和え」です。
牛レバーと日本酒との相性は抜群でした。
「鍋焼きうどん」です。
寒い時期にアツアツのうどんを食べるとなんとなく受験生になった気分になります。
「ミニ天丼」と「豚汁」です。
いずれも〆の料理メニューです。
天丼ですが、レンコン、ナス、穴子それぞれの天ぷらに、かなり味が染み込んでいます。
「豚汁」ですが、具材の量が半端ないです。
豚肉、里芋、ニンジン、タマネギ、ゴボウ、こんにゃく、しいたけ、大根、油揚げ、レンコンと種類も多く、これで100円なのが驚きです。
「スコッチエッグ」です。
この量でも結構お腹がいっぱいになるかもしれません。
「焼白子」です。
鱈の白子を利用しております。
焼白子はお酒のつまみにとても相性が良いです。
わかめも塩気と白子の旨味を吸っていて美味でした。
「グラタン」です。
居酒屋風というより、家庭の味がどこなくしました。
ホワイトソースが後をひきます。
マカロニは少し固めで調理されています。
「コロッケ」です。
この店舗様では、固定メニューはありませんが、出現率が高いメニューのひとつかもしれません。
中はトロリとしていたので、グラタンコロッケだと思いましたが、そうではなく、チーズが少し入っているようでした。
「豚肉のやわらか煮」です、いわゆる豚の角煮といったところでしょうか。
味がかなり染み込んでいて、相当煮込まれていますが、形は全く崩れておりません。
「豚肉のやわらか煮」ですが、名前の通り、信じられないくらい柔らかく、正直歯が無くても食べられます。
ちょうど歯の治療中だったので、助かりました。
温玉がのった「手作りハンバーグ」です。
しっかりと煮込まれたハンバーグです。
こちらの温玉を崩して、デミグラスソースやハンバーグと混ぜたいと思います。
ハンバーグの肉汁、デミグラスソース、そして卵の黄身と白身の組み合わせは間違いなく美味でしょう。
このハンバーグの断面図を見ると、思わず屈託のない笑みがでそうです。
手作りの優しい味がしました。
「アジ納豆」です。
かき混ぜるのはセルフで、自分の好みに応じてかき混ぜます。
かき混ぜすぎると、せっかくのアジの身が崩れてしまうので、納豆が少し糸を引く程度にゆっくりかき混ぜて、醤油を適量かけて食べていきます。
まとめ
立呑だと思ったのですが、スツールが8つありますので、座って飲むことも可能です。混雑すると椅子取りゲームのようになるかもしれません。
料理がとても魅力的で、日によって変わることが多く、また店内も綺麗ですので、割烹に近いかもしれません。
店内の雰囲気はワイワイガヤガヤとしていますので、社交の場としても活用できるかもしれませんね。
また、初めての来店でもほとんど抵抗なく入店しやすいと思います。
店舗情報
店名 | 千(SEN) |
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住所 | 東京都杉並区上高井戸1丁目1−16 Googleマップ |
電話番号 | なし(facebookのメッセンジャーで連絡等ができます) |
バリアフリー | 段差は無いのですが、スペースの関係上、ベビーカーや車椅子での来店は難しいかもしれません。 |
喫煙・禁煙 | 入口付近で喫煙ができるようです。 奥の方の席ではほとんど煙がこないです。 |
客層 | 20〜50代の年齢層で、男女比は6:4程度です。 1〜2人での来店が多いです。 |
BGM | テレビ |
注文後の待ち時間 | 5分程度 |
営業時間 |
仕込みが完了される17時ぐらいから営業開始し、23時前後に閉店します。 定休日はありません。 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | タイミングによっては入店できない可能性があります。 10人を超えるととスペースがかなり限られてしまいますが、がんばれば席の確保ができるかもしれません。 |