目次
場所
京王線の八幡山駅を降りて改札口を出て、左手方向に道なりに進んでいき、甲州街道まで出ます。甲州街道を渡らずに左折し、歩道を道なりに進んでいきますと左手方向に「炭火焼鳥 ほの杜」があります。
地図はこちらです。
料理
つけだしとドリンク
つけだし(チャージ)料は消費税抜き価格300円です。「ホイス」とつけだしです。
「ホイス」といえば焼酎ハイボール(酎ハイ)の元祖です。
「青汁サワー」と付け出しです。
つけだし(お通し)も手の混んだ料理が多いです。
「ホイス」と見た目が煮ていますが、「チューハイ」です。
串焼きの調味料ですが、左が定番の辛味噌で、右がバジルです。
串焼き
串焼きは大きく3種類あり、焼鳥、やきとん、特製・野菜串です。2本単位での注文になるのですが、一人で来店した場合は、1本単位でも注文できます(複数人での来店でもおそらく1本単位で注文できると思います)。
7本の盛り合わせもあります。
こちらは「つくね(鶏)」です。
バジルを使ってみます。
つくね好きの方は是非1度試す価値が大ありです。
とても美味です。<>
「ナンコツ」でもバジルを試してみます。
ナンコツとバジルの相性についてですが、意外にもすごく合います。
左から「ササミ」、「ハツ」、「手羽先」です。
「はつ」は心臓ですが大きいですね。
上から「レバー」、「ねぎま」です。
左から「せせり」、「アスパラ豚巻き」、「カシラ」です。
「せせり」は鶏の首の剥き身で希少部位ですね。
上から「シロ」 「シロ」は豚串で、大腸の部分になります。とりかわのような食感です。
「ししとう」です。
年を重ねる毎にししとうの苦味がたまらなく好きになっていきます・・・
左から「砂肝」、「かわ」、「ぼんじり」です。
「ぼんじり」は鶏の尾骨の周囲なので、1羽からあまりとれない希少部位です。
品切れになりやすいです。
揚げ物
「砂肝から揚げ」です。
砂肝が苦手でもこの唐揚げであれば食べられるかもしれませんね。
「たこ焼き揚げ」も用意されています。
さっぱりした料理が多いので、いいアクセントになると思います。
他にも人気のフライドポテト、鶏の唐揚もあります。
〆の逸品
焼鳥屋さんで〆の候補といえば「焼きおにぎり」です。
外はカリカリとこんがり焼けていて、中はふっくらとた食感のおにぎりです。
焼きおにぎりと一緒に注文されることが多い、「鶏ガラスープ」です。
相当仕込みに時間をかけている逸品な〆の料理です。
鶏の優しい味はもちろんコラーゲンたっぷりなスープです。
「カレーうどん」です。
濃い味ではなく、比較的薄味となっています。
鶏がらスープを使った雑炊の「鶏ぞうすい」です。
焼きおにぎりと鶏がらスープの組み合わせとこちらの料理で悩んでしまいます。
その他
生ビールのお供の「枝豆」もあります。
野菜不足になりがちなので、こういった青野菜をこまめに摂取することは大切ですね。
水餃子もあります。
さっぱりしていますが、タレがピリ辛なので、食べることで食欲が出ます。
まとめ
「ほの杜」という店名ですが、「ほ」は「ほのぼの」、「ほっこり」、「ほっとする」の「杜」つまり、そういった「ほ」がたくさん集まっているという意味があるそうです。まさにその店名どおりで、注文した食べ物を口にすると、その「ほ」で気持ちが満たされるような安堵感を享受できると思います。
また、「ホイス」があるのも非常に嬉しいです。
店舗情報
店名 | 炭火焼鳥 ほの杜(ほのもり) |
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住所 | 東京都杉並区上高井戸1-7-15 インテックスビル1F Googleマップ |
電話番号 | 03-6379-6631 |
バリアフリー | ベビーカー、車椅子での来店は可能だと思います。 車椅子の場合は、来店前に店舗様へ電話で確認をしたほうがいいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 喫煙可 |
客層 | 20〜40代が多く、男女比は5:5ぐらいです。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 5〜15分 |
営業時間 |
17:00~24:00(L.O.23:00) 定休日は月曜日 |
クレジットカード | 不明 |
混雜状況 | 混雜していることが多いので、複数人で来店を希望される場合、電話で予約をされたほうが安全だと思います。 |