店名は日本語で「梨」という意味のフランス語

外から見た景色です。
京王線の仙川駅が見えます。

ビルの側面にあるこの階段を登ったところに「センガワポワール（sengawa poire）」の入り口があります。

ランチメニューです。
ティータイムやディナータイムでも注文できる料理はありますが、ランチタイム（11:00～15:00(L.O.14:30）や追加料金でサラダ（野菜）、惣菜が食べ放題で、ドリンクやデザートバイキングも用意されております。

ティータイムやディナータイムのメニューですが、階段付近にもありますし、卓上にも用意されています。

アイスコーヒーですが、その奥に3Fと続く螺旋階段が見えます。
店内はかなりおしゃれな作りになっています。

アイスティーです。
店内の基調色が単色なので、リラックスできます。

クラフトビール4種類飲み比べセットです。

左から「よなよなエール」、「ホワイトエール」です。

左から「アフターダーク」、「ブルックリンラガー」です。

いずれも甲乙つけがたいのですが、「アフターダーク」は黒ビールなので、独特の癖があります。

ランチタイム（11:00～15:00、L.O.14:30）にランチメニューを注文すると、追加料金でドリンクバーでドリンクが飲み放題です。

サラダバーもあり、追加料金でサラダも食べ放題です。
なお、2019年2月中旬からデザートバーも用意されました。

サラダはなくなるのもはやいですが、補給されるのも早いです。
ただし、タイミングによっては、ほとんどなくなるときもあります。

惣菜も豊富で、こちらも取り放題、食べ放題です。

欲張りなので、サラダと惣菜をお皿の上にあふれんばかりにのせました。

注文した料理は「本日の鮮魚のソティ」です。
2019年2月中旬から、ランチメニューは「本日のパスタ」、「本日のランチ」に変更されております。

バゲットもセットです。

その日の鮮魚はメバルのソテーでした。

「角切りホエー豚ベーコンのシーザーサラダ」です。

「ホエー豚」の「ホエー」はプロテインを飲んでいる方にはおなじみがありますが、透明な上澄液（乳清）のようなもので、栄養がたっぷりに育った豚のことです。

「クロックムッシュ」です。
意味は「かりっとした紳士」だそうです。

「クロックムッシュ」に目玉焼きをのせた「クロックマダム」もあります。

こちらがその目玉焼きがのっている「クロックマダム」です。

目玉焼きは半熟でトロトロです。

「ミモレットチーズのカルボナーラ」です。

オレンジの色の粉がミモレットチーズです。

卵は半熟で、とろりとした君がパスタを包みます。

潰した黄身の上からフォークにパスタを巻いて食べていきます。

フレンチ風の串焼き4本です。

下から国産若鶏つくね串のバルサミコソース、国産豚タン串の粒マスタードです。

下からさきほどの国産豚タン串の粒マスタード、国産若鶏砂肝串のラビゴットソースです。

下から先程の国産若鶏砂肝串のラビゴットソース、国産若鶏モモ串バジルソースです。
串焼きは4本注文し食べ比べると楽しいですね。

「ハンバーグステーキ ポワールスタイル」です。

メインディナーセットにするとバゲットが2個セットになります。

ハンバーグには付け合せのマッシュポテトがそえられています。

フォークで半分にきると肉汁があふれんばかりに出てきます。
一口食べると、1番人気である理由がすぐにわかります。

リゾットが登場しました。
こちらは「しめじとホエー豚ベーコンのクリームリゾット」です。

シメジとベーコンがたくさん入っており、量も多くないので、最後に食べるメニューとして最適だと思います。

「オムライスデミグラスソース」です。

チキンライスが、ふんわりとした卵につつまれています。

スープも用意されており、こちらは「コーンポタージュスープ」です。

濃厚なスープを口の中に含むとトウモロコシの香りが一気に口の中に広がります。

メインディナーセットにするとドリンクとミニデザートもセットになります。
ミニデザートはお好きなパフェかシフォンケーキのいずれかを選べます。

シフォンケーキを選びましたが、思ったよりも甘すぎずとても後味の良いデザートでした。