目次
場所
京王線の仙川駅の改札を出て、右方向に進むと「ベーカリー&カフェ ルパ 仙川店」が見えますので、その正面の道を左折し、商店街に入ります。商店街の奥へと進んでいき、20〜30メートル進むと、右手方向に「海南記(かいなんき)」があります。
地図はこちらです。
店舗様から頂いた名刺には「新海南記」と記載がありましたので、「新」をあえて店名から省略し、読みやすさを重視されていると思います。
店内
撮影はしませんでしたが、店内には4〜5枚ぐらいパンダの写真が飾られていますので、呆然と写真を見ているだけで癒やされます。料理
麺類
「四川担々麺」(ハーフサイズ)です。
程よい辛さで、本場の四川担々麺に比べてかなり辛さが押されられています。
「酸辣湯麺」です。
ハーフサイズです。
「酸辣湯麺」を「スーラータンメン」と呼ぶか「サンラータンメン」と呼ぶかは自由なのです!
ご飯もの
「土鍋牛すじ卵丼」です。
あくまで個人的な意見ですが、この店No.1のオススメです。
「海老玉チリソース丼」です。
海老のチリソースは一品料理でも用意されています。
「辛炒飯」です。
点心や一品料理でご飯物がほしいときはこちらがいいと思います。
「海鮮あんかけおこげ」です。
眼前で餡がかけられて・・・
ジュワ~という音が店内に響き渡ります。
海鮮あんかけおこげの完成です。
かなりアツアツです!
猫舌なので、少し冷ましてから食べました・・・
一品料理
「麻婆豆腐」です。
山椒がきいていて、口に含むと山椒の香りが鼻孔を駆け抜けていき、麻婆豆腐の味合いがより心地よいものとなります。
点心
「焼餃子」です。
結構大きく、中に含まれる餡の状態を撮影したかったのですが、量が多くて崩れてしまいうまく撮影できませんでした・・・
「上海小籠包」です。
小籠包には黒酢が一番あいます♫(今まで醤油派でしたが・・・)
「水餃子」です。
餡がギッシリ詰まっています♪
「海老ニラ焼き餃子」です。
写真ではわかりづらいですが、かなり巨大です!
これひとつで相当お腹が一杯になります!
まとめ
四川料理ですが、日本人の舌にあうように辛さなど調整されていますが、料理の質と金額を考慮しますと、かなりコスパが優れいていると思います。あまりお酒を飲まなければ1人あたり2000円程度でお腹いっぱい食べられます。
料理の品数がかなり用意されていますので、さまざまな料理を楽しめるのではないでしょうか。
店舗情報
店名 | 海南記 |
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住所 | 東京都調布市仙川町1-13-11 Googleマップ |
電話番号 | 080-9892-9888 |
バリアフリー | 段差がないため、ベビーカー、車椅子での来店は可能だと思います。 車椅子で来店される場合、電話で店舗様に事前確認されたほうが安全です。 |
喫煙・禁煙 | 可 |
客層 | 30〜50代が多く、男女比は7:3程度です。 1〜3人での来店が多いです。 |
BGM | 大連(中国)の音楽、POP |
注文後の待ち時間 | 10分程度(オーダ状況次第) |
営業時間 |
11:30〜15:00/17:30〜23:00 定休日は火曜日 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 席数が少ないので、入店できず待つこともありますので、大人数の場合、電話で予約をしたほうがいいと思います。 |