バッカスの隠れ家

外観2 港区
※2018年3月1日より店舗リニューアル中のようです

目次

場所

神谷町駅(日比谷線)の2番出口を出ると目の前に桜田通りがあります。
向かって右斜め方向に東京タワーがあるので、少し歩いたところにある歩道橋を渡ったところにセブンイレブンがあります。
歩道橋
セブンイレブンに向かって左奥に「La tana di Bacco(ラ・ターナ・ディ・バッコ)」があります。
バッカスの隠れ家
歩道橋を利用しない場合、少し遠回りになりますが、2番出口を出たら、一旦歩道橋と逆方向に向かって歩きスターバックス・コーヒーの方まで歩くと、横断歩道がありますので、それを渡って東京タワー方面にまっすぐ歩くのもありです。
「La tana di Bacco」は、イタリア語で「バッカスの隠れ家」という意味だそうです。
入り口
地図ばこちらです。

ランチメニューはこちらです。
パスタは4種類から選びます。

メニュー内容も時期によって変わり、その日によっても変わるようです。

ランチ

奮発して「ルーチェ」を選択しました。
「ルーチェ」とはイタリア語で「光、輝き」を意味するそうです。
まずは、前菜盛り合わせとパンです。
こちらが、前菜盛り合わせ。

言うまでもありませんが、パンです。

なお、「フィオーレ」(イタリア語で「花」の意味)や「ステラ」(イタリア語で「星」の意味)では、「本日の野菜スープ」があります。
(パンが日によって変わるのか、メニューによって変わるのかはわかりません。。。)

続いてスパゲッティが登場します。
この時は「アマトリチャーナ」にしました。

なお、「シエロ」(イタリア語で「空や天」の意味)をオーダーしたときは、「シラスと菜の花」のスパゲッティがありましたので、それを選びました。

「フィオーレ」のときは「冬野菜とサーモン」を選択しました。

いよいよメインディッシュです!
ですが、実は「ルーチェ」をオーダーしたときはメインディッシュが完売していたので、なんとかお願いをしたところ、ヒラメのソテーをご用意いただきました。
大感謝です!!!

肉厚のヒラメは貴重でした。
「シエロ」のときはホウボウ(魴鮄、竹麦魚)と万願寺とうがらしでした。

最後はデザートです。
このときはコーヒーでしたが紅茶も選べます。

まとめ

贅沢なランチで至福の時間を過ごすことができました。
2018年3月1日よりリニューアルのためしばらく休業するとのことですが、リニューアルオープンしたときはまた足を運びたいと思います。

店舗情報

店名 La tana di Bacco(ラ・ターナ・ディ・バッコ)
住所 東京都港区虎ノ門5-11-2 オランダヒルズ森タワープラザ1F
Googleマップ
電話番号 リニューアル待ち
バリアフリー 車椅子やベビーカーでの入店は可能だと思います。
喫煙・禁煙 禁煙
客層 20〜50代が多く、男女比も5:5ぐらいでした。
ランチタイムは、1人でも気楽に入店できます。
BGM クラッシック(ピアノ)?
注文後の待ち時間 10〜15分程度(トータルで40〜70分ぐらいです)
営業時間 リニューアル待ち
クレジットカード 可(ランチタイムは不可)
混雜状況 ランチタイムは13:00以降でないと入店が難しいときがあります。ただし、その時間だとメインディッシュが品切れになることが多いです。