目次
「日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば」について
「カップヌードル」ブランドで著名な日清食品から「日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば」が2020年3月30日に発売されました。「日清のどん兵衛」が誕生したのが、1976年、その後、およそ40年の月日を経て、2017年汁なしシリーズが登場しました。
ラー油と蕎麦の組み合わせで直感したのが「油そば」ですので、どんな味がするのか楽しみでもあったので、実食しました。
なお、「日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば」の発売日に「どん兵衛 マシマシ篇 ニンニク背脂風豚骨」も発売されたのが記憶に新しいです。
実食
生卵と一緒に食べることで美味しさがアップするといった記載がありますが、生卵が冷蔵庫にないどころか、冷蔵庫が故障しているため、冷やすこともできませんので、温かい状態で食べることにしました。
「どん兵衛」に「湯切り口」があるのは違和感があります。
湯切りを忘れてしまいそうです。
カロリーは382kcalと控えめなボリュームです。
おやつに丁度良い量かもしれませんね。
蓋をあけると中には、ふりかけと液体つゆの2種類の袋が入っています。
加薬(かやく)はありませんでした。
熱湯5分後、湯切りして完成です。
この状態で、冷蔵庫で冷やして食べる楽しみ方もありますが、冷蔵庫が故障しているため、実現できませんでした。
液体つゆを入れてかき混ぜて、ふりかけをかけて完成です。
熱湯を入れる前に、液体つゆを入れると悲惨なことになりますね。
温かい状態、「温」の状態で、実食しました。
蕎麦とラー油の組み合わせ、どことなく、油そばを彷彿させる味ですが、ざる蕎麦(刻み海苔がかかっているため)をラー油が入ったそばつゆで食べるのと同じだと思います。
ただし、生卵と一緒に食べるとまた、一味違い、妙味があるかもしれませんね。
まとめ
「日清の汁なしどん兵衛 ラー油香るラーそば」を実食しました。温かい状態、すなわち「温」の状態で、実食しましたが、ざる蕎麦をラー油が入ったそばつゆで食べるのと一緒だと思いました。
生卵と一緒に食べることで卵の風味とコクにより、趣き深い味に変化し、全く別の味の楽しみ方ができるのではないでしょうか。
なお、今回は、冷蔵庫が故障していたため、冷やして「冷」で食べることはできませんでしたので、機会があれば、今度こそ生卵もしっかり用意して新ためて食べてみたいと思います。