横浜家系ラーメンの壱角家

中太麺ですが、加水率が非常に低い「低加水麺」が使われています。

スープには「気合」が入っていて、かなりクリーミーです。

麺のカタサ、スープの濃さ、油の量は、それぞれ三段階で選べます。

先程のオススメの食べ方に、醤油、または、塩ラーメンが主なメニューですが、両方ともニンニク一杯、コショウを少々入れると、さらに美味しく食べられる、という記載があります。
さらに、醤油ラーメンには、豆板醤を、塩ラーメンには、ゴマを入れるのがオススメとのことです。

味玉ラーメン（醤油）です。
塩ラーメンの場合、このスープの色より、さらに薄くなります。

味玉を追加しています。
うずらの卵が入っています。

この麺を見ると、ゴワゴワ、ざわざわ感が伝わるかと思います。
低加水麺の典型的な特徴です。

クリーミーなスープです。
ニンニクや豆板醤はお好みで徐々に追加していくことで、味の変化も楽しめると思います。

醤油や塩ラーメンだけではなく、「味噌壱郎」という味噌ラーメンもメニューにありました。

山盛りになっているのは、肉味噌のようなものですが、何が使われているかまではわかりませんでした。

醤油ラーメンの麺と同じ麺が使われていると思いますが、スープをかなり吸っているのでしょうか、「ごわごわ」、「ざわざわ」といった硬めの歯ごたえが、緩和されていました。

味噌のスープでも、クリーミー感は残っていました。

博多ラーメンもあり、こちらは、黒とんこつラーメンです。

博多ラーメンと同様に、紅生姜と相性が良いと思います。

麺はこのように細麺で、都内で頻繁に目にする博多ラーメンの麺です。
低加水麺ではない思います。

博多ラーメンでも、スープは、どことなくクリーミーでした。

こちらは、油そばです。

まずは、しっかりとかき混ぜていきます。

麺は低加水麺が使われているかどうかまでは、わかりませんでしたが、どことなく、低加水麺の歯ごたえのように思えました。
店舗の雰囲気もあるかもしれませんね。

玉ねぎ、ニンニクだけではなく、お好みで、黒コショウ、お酢、ラー油、マヨネーズを食べながら、少しづつ追加して食べていくのがオススメとのことです。