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場所
JR田町駅の芝浦口(東口)を出て、しばらく直進しますと芝浦三丁目の交差点が見えてきます。その交差点を渡らずに右折し、道なりに進んでいくと右手方向に「麺屋武蔵 芝浦店」が見えてきます。
地図はこちらです。
店内
芝浦三丁目の交差点を右折し、少し進むとこのように「麺屋武蔵」の看板が見えてきます。
都心部ですが、駐車場もあり、入り口付近にスロープを用意するなどの配慮をされています。
営業時間は月〜金曜日が11:15〜22:30、土・日・祝は22:00までです。
料理
武蔵つけ麺
麺屋武蔵の顔とも言われるメニュー「武蔵つけ麺」です。
見た目でもかなり濃厚なスープであることがわかりますね。
分厚く大きいチャーシューに煮卵が、麺の上に添えられています。
煮玉子は表面はかなり煮込まれているように見えますが、黄身が少し、とろりとしています。
分厚いチャーシューだと思いきや2枚重ねでした。
それでも十分に厚みはあります。
麺がスープに非常に絡みやすいので、このように麺を全部スープにひたしてしまうとこすぎてしまうかもです。
その場合、スープ割りなどで薄めるのもありです。
ら~麺
つけ麺で有名な店舗様ですが、ラーメンもあり、こちらは「ら~麺」です。
「武蔵ら~麺」の場合、「武蔵つけ麺」のようにチャーシューの枚数が増えて煮玉子もついてきます。
ラーメンですとスープがつけ麺のようにたっぷりとからまないので、個人的にはちょうど良く、ラーメンのほうが好きです。
スープの濃さや油の量もちょうどいいぐらいでした。
その他
生ビールで、ちょい飲みをすることもできます。
生ビールの泡ですが、とてもクリーミィで、2杯目も飲みたくなりました。
ビールのおつまみに、焼餃子と鶏天を注文しました。
割り箸と鶏天の長さがほぼ、同じです。
ひとりで、巨大な鶏天3個食べて、かなりお腹が一杯になりました。
焼餃子は6個で、かなり大きめのサイズです。
卓上にある、調味料は、醤油、酢と自家製の蒋(ジャン)で、ラー油がありませんでした。
ラー油の代わりに、こちらの自家製の蒋で餃子を食べました。
調味料を全く使わなくても十分に美味だと思いますが、蒋で食べる餃子も堪能できると思います。
まとめ
JR田町駅から、ほど近い場所にあるつけ麺で有名な「麺屋武蔵」です。個人的にはラーメンが非常に美味でしたが、周囲の注文状況を見ますと、40代ぐらいの世代からラーメンを注文する方が多いように思えました。
年齢層によって、つけ麺かラーメンか、好みが変わるのかもしれませんね。
ちょい飲みもありますが、鶏天や焼餃子はかなりボリュームがあるので、ひとりで来店する場合、いずれか一品で十分だと思います。
店舗情報
店名 | 麺屋武蔵 芝浦店 |
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住所 | 東京都港区芝浦3-12-5 Googleマップ |
電話番号 | 03-3453-3634 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜50代の年齢層が多く、男女比は8:2程度です。 1〜2人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:15~22:30(月〜金) 11:15〜22:00(土・日・祝) 定休日なし |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | かなり混雑しますので、店内で多少並んで待ってから着席するといったケースがほとんどです。 |