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場所
JR宇都宮駅の改札を出て東口に向かいます。エスカレータで降りられる箇所がありますので、そこでエスカレータか階段で降りてすぐの場所に「宇都宮みんみん 駅東口店」があります。
東口に四箇所階段がありますが、改札口を出て手前の階段で降りる必要があります。
なお、「みんみん」の本店はこちらです。
地図はこちらです。
駅東口複合開発による閉店
宇都宮駅では「駅東口複合開発」に伴い、2022年11月OPEN予定の「宇都宮駅東口交流拠点施設」の予定地に「宇都宮みんみん 駅東口店」が含まているため2020年2月11日に惜しくも閉店しております。
「宇都宮みんみん」は、宇都宮駅とほとんど直結している駅ビル3Fにある「ホテルメッツ店」と「ステーションバル」がありますので、そちらで「宇都宮みんみん」の餃子に出会えます。
なお、2022年8月に「宇都宮駅東口交流拠点施設」内に「駅東口店」を再開できるように調整をされているようですので、楽しみですね。
店内
ラー油、酢、醤油が卓上にあります。
ラー油と酢は自家製です。
このラー油で餃子を食べるのもいいですが、ご飯に少しかけて食べるのもありだと思います。
JR宇都宮駅の東口からすぐの場所にあり、観光客の来店が多いので、このように手荷物ロッカーが会計カウンターの近くに設置されています。
餃子のお土産だけではなく、酢やラー油も販売されています。
メニュー
麺類も1種類だけありますが、大きく焼餃子と水餃子の2種類がメインです。
焼餃子と水餃子のセットの定食があります。
焼餃子と水餃子は単品でも注文できます。
料理
焼餃子(1人前)、水餃子(1人前)、ライスのセットを注文しました。
漬物もセットです。
ライスにラー油を少しかけるのもありかもしれません。
焼餃子ですが、羽つき餃子となっています。
水餃子です。
焼餃子も水餃子も1人前6ヶです。
焼餃子です。
まずは調味料を使わずに食べてみます。
キャベツだけではなく白菜も多い、そして豚ひき肉とニラ。
栃木県の典型的な餃子です。
水餃子は味付けがされていないので、そのまま食べると味気ないかもしれません。
なお、水餃子の中身も焼餃子と同じですので、餃子の調理方法が異なるだけです。
水餃子は酢と醤油で食べたいと思います。
この自家製の酢ですが、主観ですが、かなり酸味が強いので醤油の比率を多くしたほうがいいかもしれません。
焼餃子も酢醤油で食べてみます。
ほぼ醤油だけで食べたほうが良いかもしれません。
焼餃子(1人前)、水餃子(1人前)、ライスのセットで税込みで600円程度(2018年12月時点)でした。
まとめ
宇都宮駅東口から歩いてすぐの場所にある「宇都宮みんみん」です。1994年から1998年ぐらいまでこの付近にある大学に通っておりましたが、宇都宮がここまで餃子の街として活性化するとは思いませんでした。
正直当時は「みんみん」という名前もうろ覚えでした。大学を卒業してから3年もしないうちに都内でも耳にするような店舗名となりました。
「普通の餃子」ですが、「普通」で「一般的」なので、海外の方も含め、多くの観光客を中心に行列を作って並んででも食べたいと思うかもしれません。
「普通」、「一般的」という言葉というの相対的な基準から発せられる言葉なのでしょうね。
店舗情報
店名 | 宇都宮みんみん 駅東口店 |
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住所 | 栃木県宇都宮市宮みらい1-13 Googleマップ |
電話番号 | – |
バリアフリー | – |
喫煙・禁煙 | – |
客層 | – |
BGM | – |
注文後の待ち時間 | – |
営業時間 | – |
クレジットカード | – |
混雜状況 | – |