そこで、セブン‐イレブンとイトーヨーカドーの価格から標準価格を算出し、どちらが安いのか調査してみました。
目次
カルビーのポテトチップス、コンビニとスーパーはどちらがお得か
カルビーの代表商品である「ポテトチップス うすしお味」は、コンビニエンスストア(セブン‐イレブン)では標準価格168円(税込)で販売されています。ただし限定サイズの70gのため、1g当たりは約2.4円です。一方、イトーヨーカドーでは標準価格117円(税込)で、内容量は55g。1g当たりの価格は約2.1円となります。
この数値だけを見るとイトーヨーカドーに軍配が上がりそうです。
カルビー ポテトチップスうすしお味
セブン-イレブン
セブン‐イレブンではコンビニエンスストア限定サイズとして内容量70gで販売されていますが、期間限定で、さらに10%増量されることもあります。
それでも1g当たりの価格は約2.18円となり、イトーヨーカドーの約1.9円には及びません。
「コンビニ限定 ポテトチップス うすしお味」のカロリーは、1袋(70g)当たり393kcal、つまり1g当たり約5.6kcalです。
セブン‐イレブンでは、標準価格の場合、この約5.6kcalを1g当たり約2.4円(※増量時でも約2.18円)で摂取することになります。
つまり、イトーヨーカドーよりもセブン‐イレブンのほうが自宅から近ければ、移動によるカロリー消費が少なく済む分、結果的にコンビニエンスストアのほうが“お得”と言えるのです。
イトーヨーカドー
2025年はカルビーのポテトチップス50周年を記念し、期間限定で20%増量された「ポテトチップス うすしお味」が登場しました。
内容量は66gとなり、さらにセールで105円(税込)での販売のため、1g当たり約1.64円と、かなりお得な設定でした。
「ポテトチップス うすしお味」は、セブン‐イレブンとイトーヨーカドーとで中身はまったく同じです。
ただし、イトーヨーカドーでは大量にワゴン販売されている光景をよく目にするため、希少性を感じにくく、ただ体内にカロリーを注ぎ込んでいるだけのような気分になることがあります。
一方、コンビニエンスストアでは「本当に食べたい」と思ったタイミングで購入するため、より美味しく感じられるのかもしれません。
まとめ
今回はカルビーの「ポテトチップス うすしお味」について、セブン‐イレブンとイトーヨーカドーの価格設定を比較しましたが、「ポテトチップス のりしお味」でも状況は同様です。「ポテトチップス うすしお味」と「ポテトチップス のりしお味」は、常にセットで扱われているように感じられます。コンビニエンスストアでは、この2商品のパッケージデザインを変更して販売することで、希少性を高め、差別化を図っています。
ポテトチップスに何を求めるかは、価格なのか、デザインなのか、それとも購入のしやすさなのか、人それぞれ価値観が異なります。そのため、コストパフォーマンスの捉え方も変わってくるのでしょう。
とはいえ、2026年に入っても物価高はさらに加速しそうです。1g当たり3円前後が「普通」になってしまう時代は、できれば避けたいものですね。






