ジャーマンポテトは本場ドイツの料理ではなく、実は日本発祥の洋食料理。
そんな定義がやや曖昧なジャーマンポテトとベーコンの味わいを再現した「じゃがりこ」が、コンビニ限定で発売されました。
日本生まれでありながら全く日本らしくない、なんとも不思議な風味を楽しめます。
目次
「じゃがりこ ベベベベベーコンジャーマンポテト味」について
2026年10月19日より、カルビーから「じゃがりこ ベベベベベーコンジャーマンポテト味」がコンビニエンスストア限定で発売されました(セブン-イレブンでは税込235円)。
生地にはベーコン、ブラックペッパー、パセリの3種類の素材が練り込まれており、これらが合わさることで、不思議と見事な「ジャーマンポテトの風味」が完成して楽しめるのです。
実食
パッケージのバーコード付近には「じゃがりこ」恒例のダジャレは見当たりませんが、まさかのバーコードそのものが「ベ」の文字としてデザインされてしまっています。
珍しく、フタにもダジャレが書かれていません。きっと製作者も、何もダジャレを思いつかなかったことが窺えます。
全くの余談ですが、この商品にはアレルゲンとして乳成分・大豆・豚肉が含まれています。
「じゃがりこ ベベベベベーコンジャーマンポテト味」のカロリーは1カップ52g当たり、257kcalです。
黒こしょう、じゃがいも、ベーコンの素直な味わいがストレートに表現されています。
一口食べた瞬間、「これはお酒のおつまみにぴったりだ!」と思いました。しかし、私自身はすっかりお酒が飲めなくなってしまったため、今では「むしろご飯のおかずにぴったりだ」と感じています。
また、少し粗めに砕いて、ブロッコリーときのこのサラダに振りかけて食べるのもアリだと思います。
徒然言葉
ジャーマンポテトはドイツ発祥ではなく、日本で生まれた洋食料理。いわば「ナポリタン」と同じ立ち位置のメニューかもしれません。
当時のそういった料理の名付け方には、本当に脱帽してしまいます。
あたかも海外発祥の由緒ある料理のように思わせることで、ちょっとしたリッチな気分を味わえるからです。
実際、自分が小学生の頃は、頻繁にレストランへ行ける子はお金持ちだった気がします。
そう考えると、あのハイカラなネーミングの背景には、「庶民にも洋食を食べたような気分を味わってほしい」という当時の人々の熱意があったのかもしれません。
だからこそ、今回のじゃがりこは「ジャーマンポテト」の名付け親への敬意と配慮から、あえてダジャレを書かなかった……のかもしれませんね。






