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「カンロ 味のしない？飴」と「ロッテ 味のしない？ガム」について
2024年11月26日より、ローソン限定で「カンロ 味のしない？飴」と「ロッテ 味のしない？ガム」が発売されました。いずれも「テスト販売中」シリーズの商品で、ほとんど味がしない不思議な感覚を味わえます。
実食
「カンロ 味のしない？飴」、原材料はポリデキストロースとエリスリトールのみで、カンロ史上、最も味がしない飴です。
カロリーは、1粒3.4g当たり、3.1kcalです。
粘り気のある独特の舌触りと、ひんやりとした冷涼感が、まるで雪解け水を飲んでいるような不思議な感覚です。
ほんのりとした甘さは、ブドウを薄めたような上品な味わいで、砂糖の甘さとは全く異なる新しい甘さです。
これまでに味わったことのない、斬新な飴ですね。
また、30分以上、噛み続けても飽きないかもしれません。
「ロッテ 味のしない？ガム」、パッケージは全3種類用意されております。
原材料に、還元パラチノース、エリスリトール、マルトデキストリンが使われいるため甘味自体は含まれているようです。
カロリーは1袋18g当たり35kcalです。
繊細な甘みが感じられましたが、じゃがいものようなデンプン質食品を加熱する際に生じる穏やかな甘みとは異なり、やや強い印象を受けました。
噛み続けても甘みが持続するため、長時間味わうことができ、1時間以上噛み続けてもまだ甘みが残っているような錯覚に陥りました。
まとめ
2024年11月26日より、ローソン限定で発売された「カンロ 味のしない？飴」と「ロッテ 味のしない？ガム」を紹介させていただきました。いずれも繊細な甘味はあるのですが、砂糖のような強い甘味ではなく、フルーツの果汁を薄めたような甘味に近いかもしれません。
じゃがいものようなデンプン質食品を加熱した際の甘味のようにも感じましたが、魅惑的な体験ができる商品であることは間違いありません。